長元坊。タカ目 ハヤブサ科。 英名 Common Kestrel 学名 Falco tinnunculus ほとんど全国で留鳥。 ドバトよりやや小さめの猛禽。 地面すれすれを飛んだり、ホバリングをしたりして採餌する。 ガケなどで繁殖していたが、近年ビルや橋などでも繁殖するようになった。 メスはオスに比べ褐色が強い。オスは頭が青みがかる。 画像右がオス。左がメス。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類
お題「わたしの癒やし」 昨日は曇りのち晴れ。今日は快晴。 桜が満開になる頃は、一年のうちで最も春らしい時期である。日中に日差しが強くなっても涼しい風が吹きまくり、暑さが軽減されている。まさに、春たけなわ(weblio辞書)。 春たけなわの時期は、一般的に3月下旬から4月頃と言われている。鳥たちも、本来なら、今は見られない「モズ」や「ジョウビタキ」の専売特許とも言えそうな「尻尾フリフリ」をして、活動を活発化させている。 これは、鳥たちにとっても活動旺盛な時期の証なのであろう。それは又、繁殖シーズンに突入するするので当たり前と言えば当たり前か。しかし、繁殖とは無縁の「ツグミ」さえもが、「尻尾フリフ…
主人公は小学生の草多。家族は弟の洋と父と母とおじいさん(父の実父)。草多の父は仕事人間で会社の近くに引越し、母は父の実家で暮らすいわゆる別居家族になります。 なぜ母が父の実家に身を寄せるかと言うと母の両親はもうすでにおらず、父の実父、おじいさんに頼るしかなかった為です。 息子の嫁をおじいさんは好意的に迎え、草多も洋も可愛がられています。 平和な毎日が過ぎる中、新聞が何者かに盗まれます。盗んだのは「こずえ」という少女(の飼っているチョウゲンボウ)でこずえと出会ってからの草多のお話はボーイミーツガールそのものです。 祖父の影響で武家言葉で話す「こずえどの」は不登校で学校にはあまり行っておらず、それ…
お題「わたしの癒やし」 一昨日は晴れも、作日は曇り。今日は晴れ。 昨朝は庇に止まっていた「ヒヨ」ちゃんらしき鳥を目撃した、丸くなって庇の色と同じであったので、当初は「ヒヨ」ちゃんと確信できなかった。 その後すぐに、「チョウ」さんが飛来して、近くの軒下外壁傍の電線に止まった。その際、「ヒヨ」ちゃんは危険を察知したのか、咄嗟に駐車場の車下に飛び下り逃げ込んだ。その後の「ヒヨ」ちゃんの行方は分からない。 電線の「チョウ」さんは、前回同様に20分くらい止まったままでいた。 それらの様子は次の写真(Twitter投稿を含め、7枚)のとおりである。 早朝目撃の「チョウ(長元坊)」さん pic.twitte…
お題「わたしの癒やし」 昨日は晴れ一時曇り。今日は晴れのち曇り。 タイトル内容等の都合上、撮(取)って置きの写真を記事に掲載できなく、そのままにしているものがある。 それは、先週2月26日(土曜日/注)に撮影した「チョウ(長元坊)」さんの写真である。そこでは、なぜ「チョウ」さんが住宅外壁の傍電線に、長居をしていたかが気になっていた。 と言うのも、霜が降りている晴天下の寒い朝に、「チョウ」さんが住宅傍の電線に、約20分以上もの長きに渡って止まっていたからである。しかも、腹部の羽毛を聳たせて居座り続けていた。 その辺りは、朝日が四六時中当たり、日当たりの大変良好な場所(東側が田んぼで、建物等の遮蔽…
近隣の田んぼ周辺に居着いているチョウゲンボウ。折良く飛んできた。 2022年3月2日の独り言 先日行った公園の駐車場にエンジンかけっぱの営業車がいて、中でドライバーがずっと寝ていた。飲料メーカーのロゴが入っていたが、あんな仕事ぶりでもいいのねぇ。羨まし。 毎晩入浴時にメガネを中性洗剤で洗うが、泡だらけになった手を見ているうちに、そう言えば子供の頃、洗剤を泡立てた手の指の輪っかでシャボン玉作ってたなと突如思い出し、数十年ぶりにやってみたら大きく膨らんだのだった。すぐに割れたけど。 自転車で林を通る際にエナガの声。 経済が不穏な動きをしているのを見ると、世界は平和の方が経済も順調なんだなと思う。 …
今シーズンは雪が多くてうちの周りもまだ多いところでは1m近く積もっておりまして。景色を見ると春はまだまだ遠いのですけれどねー。平野部の水田では雪も溶けて採餌に来る鳥も多くなっているようです。 ツグミもよく見られるようになりました。以下、写真は福井市山あいの某水田地帯にて。 ミミズっぽいものを啄んでいましたが、何を食べてるんでしょうね?平地にツグミが多くなると春の訪れを感じます。 その他、イソヒヨドリやチョウゲンボウも。 第一回冬羽の雄でしょうか ハンティング? かと思ったらそうでもなく、地面にあったものをいきなり啄み始めました。食べ残し?貯食?チョウゲンボウではこういうのを度々見かけます。 当…
Tさんからの送っていただいたジョウビタキの画像。思わず、お見事! 何度チャレンジしても上手く撮れず結局ピンボケだった私の過去画像。こんなふうに撮れません・・どうやったんだろう?オレンジ色のお腹の雄。かわいいですね。 こちらは雌、小さな鳥なのでピントを合わせるのも大変、「普通のデジカメで撮っているのでこれが限界」と謙遜されますが・・相手が生きもの場合はじっとしてないので難しいんです、ホントに。 こちらはチョウゲンボウ、全長が30cmから40cmぐらいの大きな鳥(名前ぐらいしか知らなかったので検索、汗)。かなり高いところにいるのを撮影されたと思われますが、我が家の周辺では見かけない・・・見ても気づ…
お題「ささやかな幸せ」 お題「わたしの癒やし」 一昨日は曇りのち晴れ。作日は晴れ時々曇り。今日は雪のち晴れ。 はじめに ブログ記事ソースごと盗用 盗用被害者も続出か? ブログ記事転載の許容範囲と程度 盗用被害の防止に向けて おわりに はじめに 昨年の4月、次のコピーサイトによる「はてブ盗用」記事を書いていた。 コピーサイトによる「はてブ記事」の丸ごと無断コピー等に、憤慨も! - 諦観ブログ日記 その後、大分経ってから、「Google」さん&「Yahoo!」さんからの「はてブ盗用記事」検索表示がなされなくなっていた。 まぁ~、それはそれで一件落着したと安堵したものある。ところが、それ以降は更新記…
ふとベニマシコに会いたくなり、千葉のふれあい松戸川に行ってきました。ベニマシコは秋ヶ瀬公園や北本自然観察公園にもいるけど、ここは家から近いしなんといっても駅から徒歩10分というロケーションが最高。 フィールドも程よく狭く、人も程よく少なく、お気に入りのスポットなのです。
お題「わたしの癒やし」 今日は晴れ時々曇り。 今日は祝日「建国記念の日」である。略称「祝日法2条」には、その趣旨を「建国をしのび、国を愛する心を養う」と規定している。 これについては、建国された日を記念する「建国記念日」と間違われやすそう。と言うのも、建国日が何時かは不明であるのに、この日を、古事記や日本書紀による神武天皇が即位した日(建国神話)とされているから。 つまり、神武天皇(初代天皇)の即位は紀元前660年2月11日(紀元節)にあると言われ、その根拠は、7世紀後半奈良時代の天武天皇から編纂し始め完成した「古事記(712年)」や「日本書紀(720年)」によっている。 しかし、日本国家(大…
ずっと梅雨の様な天気が続いていて久しぶりに土日ともに晴れ予報の今週末、昨日の雨の影響が心配だったので今日は川ではなくてチョウゲンボウの公園へ行ってきました。朝からいい天気だったけど鳥撮るには陽射しが強くて難しい条件だったかな。
5/28[土]撮 上天気の土曜日、ゆっくりと鳥見散歩で河川敷へ..... しかし昨日と比較してキジもチョウゲンボウも現れない。待てどもダメな様なので諦め、次はセッカを狙う事に..... 少し風も吹いて ( 案外と暑いながらも気持ちいい・・・ )上空を啼きながら飛ぶが中々、下には降りて来て呉れない。たまに降りて留まるが余程、目を凝らして追わないと見逃して降りた場所が分からなくなってしまうが..... そんな中で撮れたものを........ ( 歩数は5268歩を表示...... ) 訪問閲覧ありがとうございました
2022年5月27日(金) 会社帰りに高速道のチョウゲンボウを見てきました。 雛は4羽いるようです。 産毛がすっかりとれています。 来月初めには巣立ちしそうです。 D池のカイツブリ 五つある卵のうち、四つ孵っていました。
5/27[金]撮 河川敷に足を運ぶ。昨日と同じ様に点滴バッグを装着、11:40amに外す為に今日も短時間の鳥見。雨上がり足元悪く長靴を履いて。昨日は見る事が出来なかったキジ雄が姿を現わして呉れた、後ろ向きだが何度も母衣打ちを繰り返す、そうこうしていると雛を連れたキジ雌が現れる........(歩数は2000歩越え・・・) シロツメ草の中を歩くキジ....... 母衣打ちを始めた....... 前向きは良かったんだが??? 別場所のキジ、尾羽が綺麗に伸びている..... 雛と一緒に...... チョウゲンボウも短い時間だが姿を見せる....... 帰り際、斜面の雑草に停まっていたセッカ.....…
やりたい放題の追っかけカメラマンが多い割には チョウゲンボウ♂も砂浴びに。。。 普通に観察していれば、こんなシーンを見ることが出来るんですけどね! バックに写りこんだ割りばしが残念です。
今日はハヤブサは一休み 何かと話題の某フィールドのチョウゲンボウです。 300mmでもノートリでこれくらいの大きさには撮れるのに 大砲レンズで何を撮りたいのかな?
2022年5月、この日は、野木神社でふくろうの雛に会った後、渡良瀬遊水地付近で野鳥を探してみました。 フクロウ Strix uralensis野木神社では、フクロウの雛が巣立ったことを公開しているのでここに載せても問題ないだろうと判断しました。 モフモフですね。 鳥見の方々、参拝の方々が、その可愛い姿に見惚れてました。 コウノトリ Ciconia boyciana こちらもライブカメラにて一般公開中なので、実物を見に行きました。 雨の中での撮影だったため、地味な色に見えます。次回は、晴天の時に撮影したいです。 オオヨシキリ Acrocephalus orientalis 渡良瀬遊水地付近では、…
2022年5月、この日は、茨城県稲敷市浮島付近で野鳥を探してみました。 タシギ Gallinago gallinago だよね。 初めはなかなか見つけることができず、近づき過ぎて驚かせてしまいました。 隠れるのがとても上手です。 ムナグロ Pluvialis fulva 胸が真っ黒の個体が多かったです。 この日、いくつかの群れに会うことができました。 食事中 コチドリ Little ringed plover ホオジロ Emberiza cioides ツバメ Hirundo rustica オオヨシキリ Acrocephalus orientalisいたるところで囀りを聞くことができました。…
2022年 5月15日 イソヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ツバメ、ドバト、キジバト、チュウシャクシギ、 ヒバリ、ハシボソガラス、トビ、ケリ、ムナグロ、アオサギ、ダイサギ、ハマシギ、 ミユビシギ、トウネン、キアシシギ、ハクセキレイ、チョウゲンボウ、カワラヒワ、 が、いました。 5月16日 ツバメ、イソヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ドバト、ハシボソガラス、トビ、ケリ、 カルガモ、キジ、チュウシャクシギ、キアシシギ、ハマシギ、トウネン、シロチドリ、 ミユビシギ、メダイチドリ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、コウノトリ、カワラヒワ、 オオヨシキリ、 が、いました。 今年初の産卵、家のメダカ どんなんが出て切る…
ハコネウツギ 朝までは横田基地の日米友好祭に行こうと思っていたのですが、なんとなく空模様が怪しい気がして予定変更して川に行ってみることに。出かけたものの今度はカワセミも期待できない気がしてきて結局山の公園に行ってきました。まあ、天気は全く問題なく暑すぎるくらいの日になって横田行けばよかったかな。
チョウゲンボウは孵化したようで朝から休みなく餌を運んでいました。撮影のチャンスはたくさんあったものの失敗ばかり、もっと練習が必要ですね。
2022年5月18日(水) 所用があるので、午前中の鳥見でした。 隣県 T町のオオヨシキリポイント 以前 T町で勤務していた時、見つけました。 さかんに鳴いてうるさいくらいです。 オオヨシキリ撮影のあいまに見たキジのペア 帰宅途中、高速道のチョウゲンボウの巣に立ち寄りました。 巣の入り口に雛がいました。 雛が孵ったようです。 2羽まで確認できました。 今月末には巣立ちでしょうか‥ Nさんに連絡すると昨日観察しているそうです。
この日は、アルパインツアーサービスが企画した東海汽船一泊、三宅島民宿一泊の二泊三日野鳥観察ツアーに参加。ベテランガイドさんにいろいろと教わりながら、帰路の東海汽船デッキで野鳥を探してみました。 オオミズナギドリ Calonectris leucomelas三宅島から、東京湾の入口付近まで、常時見ることができました。あまりに多すぎて、他の種類を探すのが大変なくらいでした。 クロアシアホウドリ Diomedea nigripes3月に東海汽船に乗った時に比べると少ないですが全部で10羽ほど確認することができました。 ハシボソミズナギドリ Puffinus tenuirostris だよね。(ガイド…
この日は、アルパインツアーサービスが企画した東海汽船一泊、三宅島民宿一泊の二泊三日野鳥観察ツアーに参加。ベテランガイドさんがこの時季に観察できる珍しい野鳥を教えてくれるサービスを受けながら小旅行を楽しみました。 タネコマドリ L. a. tanensis 島のあちらこちらで囀りを聞くことができましたがなかなか見つけることができず、何とか数枚だけ写真に残すことができました。 たくさんの虫を捕らえていました。 アカコッコ Turdus celaenops 思った以上に警戒心が強く、初めは写真撮影に苦労しましたが最終日に民宿の庭でこの個体と出会うことができました。 イイジマムシクイ Phyllosc…
2022年5月15日(日) 今日も近場のポイント巡りです。 カイツブリ 3日間雨が降り続いたので心配でしたが、巣は無事でした。 抱卵中のカイツブリ ツバメ 石川の支流にかかる橋のたもとにある民家の軒先にツバメが帰って来ました。 4月から何回か立ち寄ったのですが、いつも留守、ようやく見れました。 ハッカチョウ K市、環状道路沿いの広告塔で営巣しています。 すでに雛がかえっているようです。 チョウゲンボウ 高速道で営巣するチョウゲンボウ 巣から顔をだす雌 雄が餌を獲ってくると、飛び出し鉄塔の上で受けとり、調理して巣に運ぶ雌 餌はスズメのようです。