ワールド6。まよいのもりの南、ヨースターとうの東に位置する。その名の通り茶褐色の岩におおわれている大地を持つ。
厳密には隣接する小島でありまだ草原が広がっている。突進してくるライタ、火を吐くチビライタに注意。
目を合わせるとブロックになるテレサがおり、これを活用しないとクリアは困難。
残り時間や獲得したコイン(ヨッシーの食べた敵も含む)・ドラゴンコインの数によって面構成が変化するステージ。(鍵穴→かくしコース)
ステージはリフトを乗り継ぐアスレチックコースだが、偽ゴールが存在する。本当のゴールは偽ゴールのずっと奥。
炎をかいくぐりながら杭をよける、ドッスンとコトンをかいくぐる、といった細かい立ち回りが要求されるステージ。
斜めリフトを乗り継いだ先にチョロプーの親玉的存在・インディーが登場。斜坑を所狭しと駆け回っている
前半のPスイッチを押すタイミングでは天国にも地獄にもなりうるステージ。後半は伸び縮みする土管を渡るアスレチック風味。
とげ杭やら仕掛けやらが乱舞する難関の一つ。
ボスはウェンディ。レミーと同じく土管からダミーを伴って挑発してくるが、土管の高低差がなくなった上バブルも2体になるなど難易度は上がっている。
急坂の多いステージ。
ここでもさりげなくまおうクッパのたにを臨む場所に出るが、直接行くことはできない。ただしクリアすれば砦などをすっとばしていきなり城に挑むことができる。
元は前作でクッパ軍団が使用していた飛行船らしい。
ここでゴールの水晶を取ることによって、環礁の中心にクッパの顔面を模った岩が現れ、はじめてまおうクッパのたにに行けることができる。
共通情報として、路面はダートで小さな突起が目立ち、ランオフエリアはこげ茶色のグラベル、障害物としてピーパックンが鎮座し、またコースには突っ込むと減速する沼地も目立つ。全2コース。
アイテム地帯に洗濯板のごとく突起が多数存在。
バックストレートに当たる部分に広い水たまりがあり、プレイヤーの手腕が問われる。
*1:なお、スーパーマリオワールドのステージ名はChocolate Islandである