映画「チョコレートドーナツ」(原題:Any Day Now, 2012)を見る。1970年代アメリカの実話を基に、母親に見捨てられたダウン症の少年と一緒に暮らすため、司法や周囲の偏見と闘うゲイカップルの姿を描いた人間ドラマ。 邦題はマルコの大好物である「チョコレートドーナツ」。 その意味は、日本版のキャッチコピー「僕たちは忘れない。 ぽっかりと空いた心の穴が愛で満たされた日々―。」 に込められている。 映画は、同性愛者や障がいを持つ人々への差別や偏見を取り上げ、愛と理解の重要性を描いている。 <簡単なあらすじ>1979年のカリフォルニア。歌手を夢見ながら、ショーパブでパフォーマーとして日銭を稼…