こんにちは。 チーム株式会社 太田泰史です。 皆さんは、情報共有と聞くと何を考えるでしょうか。 多くの方はきっと、日報や週報をはじめとする報連相のことを思い浮かべるでしょう。 報連相を書く者にとっては、 部下が上司へ業務の進捗を報告するツール 報連相を確認する者にとっては、 部下を管理する手段 というのがごく一般的です。 しかし、報連相を書く主眼、ひいては情報共有する目的は業務設計においてどこにあるのでしょうか。 日々のやっつけ業務に過ぎないのでしょうか。 情報共有をする目的は、 結果を出している人との考え方や行動の基準を擦り合わせるものだと考えます。 音楽業界で例えるならば、 音の「チューニ…