by Scott Lauder and Walter Mcgregor 語数 5,227 あらすじ 約3000年前の古代エジプト、 わずか9歳でファラオ(王)の座に就き、 19歳の若さでこの世を去った Tutankhamunの生涯を、 友人Azuiruの目線で描かれたお話です。 エジプトの北東に位置する Amurruという国の王子Azuiruは、 国の情勢を鑑みた王の命令により、 エジプトのファラオ(王)Akhenatenのもとで 暮らし始めました。 そこで王の末息子Tutankhamunと出会い、 二人は無二の親友となって、 共に楽しい少年時代を過ごします。 Tutankhamunが19歳に…