記号的表現としては、「ツリ目」「ツインテール」「金髪」「眼鏡」「お嬢様」「委員長」「妹」などと相性が良い。
主な台詞は「べ、別にあんたの為じゃないんだからね!」、「そこ、勘違いしないでよね!」など。
ただし度が過ぎるツンデレは周りから嫌がられたり、わがままに見られる事もあるので注意。
「ツン」と「デレ」の割合はどのくらいが良いのかというのは、しばしば議論されている難題。
よく言われているのは「ツン:デレ=9:1」説である。
これは、最高級の「デレ」を味わうためには、やはりデレは極限まで少なくなければならないという考え方に基づくものである。
ただし、「デレ」が少なすぎるとこれはもはや「ツンデレ」とは言わないため、非常に難しい問題である。
その直近に派生語として「ツンデレ」と用いられたのが佐久間晴姫である。
ちなみに、右上の画像のキャラクターは「月姫」の遠野秋葉
><