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ティワナク

(地理)
てぃわなく

(Tiwanaku)
ボリビア多民族国にあるプレ・インカ期の遺跡名。2000年に登録されたボリビアの世界遺産(文化遺産)。首都ラパス(憲法上の首都はスクレ)の西方に位置する。ティワナクは広大な地域を支配し、プレ・インカ期である500〜900年にかけて繁栄した帝国の首都であった。そのほとんどは破壊され、風化も激しいため、当時の面影はほとんど残っていないが、アカパナと呼ばれるピラミッド神殿、巨神像などが残っている。人類の歴史上、重要な時代を例証するものとして世界遺産に登録された。

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