ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 サントリーホール指揮 クリスティアン・ティーレマン1 2025年11月11日ブルックナー 交響曲第5番2 2025年11月12日シューマン 交響曲第3番 ラインブラームス 交響曲第4番 黄金の輝き、豊麗にして絢爛たる響。ウィーン・フィルのサウンドは、やはり特別だ。その特別なサウンドを特別な’音楽’に仕立て上げる遂行。行ったのは、紛れもなく指揮者ティーレマンであった。 ただ、今回、少しいつもと違ったことに気が付いた。 「オーケストラ操縦」と「構築する音楽の世界観」の両面においてグイグイと引っ張るイメージがあるティーレマンだが、実はかねがね制御コントロールが抜群…