こんにちは。テクニカルサポートチームの大村です。 今回は前回から引き続き、Monitoring Workflow導入後のデータの活用方法について紹介していきます。 前回の記事のステップを踏むことでTDオブジェクト(データベースや認証、ユーザ、ジョブ…)といったメタデータをTDのテーブルに格納されているはずです。 これらのデータを一体どのように使うと便利なのか。というユースケースについて今回はご紹介していきます。 1. テーブル一覧 connections, connections_details, connections_history, connections_details_history…