またしばらくは助からないかと思われた例の指標ギャンブルによって生まれたクソポジが、今週の消費者物価指数関連の指標結果からオーストラリアのインフレが悪化していたことによる利上げ観測期待が高まったことで相場が上昇した結果、クソポジ助かるというミラクルが起こった今週の豪ドル円相場。 しかしそこは「豪ドル円」、高値を抜けて96円を目指すかと思いきや下げるといった半ばお約束の流れを守った形で今週の引けを迎えました。 それでは改めて今週までの「豪ドル円」の流れを確認してみましょう。 これまでの流れを見て分かってきたことがあります。 オセアニア通貨によくあるレンジ相場だコレ トレンドというよりは、およそ下値…