にんじん形をした、積乱雲より構成される雲のこと。 テーパリング(tapering)とは「だんだん細くなる」という意味で、風上側にいくほど細くなっているのが特徴。尖状の突き出した部分に、豪雨、突風、雷、雹(ひょう)をもたらすことが多い。 時に移動することなく同じ場所で停滞することがあり、その際には集中豪雨をもたらし大きな被害を出す。特に梅雨時にそのようなテーパリングクラウドがしばしば現れる。
予報と現象だけ伝えれば足りると思っている気象庁から、また新たに『顕著な大雨に関する情報』と言うのが、今年の大雨のシーズンから発表になるとのコト‥。予報はしないけど、顕著な大雨になって一定の条件に見合ったら発表になるらしい‥。ニュースとかで「○○時から気象庁の解説?発表?があるようです‥」ってコトになるのかな? 最近メディアで使っている『線状降水帯』って言葉は前面に出さないのかな?雨雲レーダーの解析図で、細長く真っ赤になった降水のあったコトを示す範囲が、数時間にわたってほぼ同じ場所を降雨を続け、長さ50~300 km程度で幅20~50 km程度ってこと‥ センセイの髪型が気になって内容が入らなか…