ディナーラ・ドルカーロワ

ディナーラ・ドルカーロワ

(映画)
でぃなーらどるかーろわ

ロシア出身の映画女優。1976年サンクト・ペテルブルク生まれ。


14歳の時、アヤン・シャハマリェヴァ監督の「Eto bylo u morya(それは海辺で起こった)」で映画デビュー。
続いてヴィータリー・カネフスキーの『動くな、死ね、蘇れ!』(89)のヒロイン、ガリア役を得て、これが90年カンヌ映画祭のカメラ・ドールを受賞したことにより、その存在を世界に知らしめる。以来、カネフスキーの『ひとりで生きる』(92)と『ぼくら、20世紀の子供たち』(94)、仏露合作によるエヴゲーニー・ルンギンの「Des anges au paradis」などに出演。


1995年にフランスに移り住んで女優活動を続け、アレクセイ・バラバノフの『ロシアン・ブラザー』(97)で女優のアフレコを監修したのに続いて、『フリークスも人間も』(98)に出演した。
ジュリー・ベルトゥチェリ『やさしい嘘』(03)での好演が認められ、セザール賞の有望若手女優賞にノミネート。