【読書・語学】 ▼フランシスコ会訳聖書。知恵の書、シラ書、ガラテヤの人々への手紙、エフェソの人々への手紙、フィリピの人々への手紙、コロサイの人々への手紙を終え、現在はヨシュア記。 ▼時々バルバロ訳か文語訳に替えようと試みる。フランシスコ会訳はページ数が多すぎて、一年での通読が困難であると思われるのだ(バルバロ訳も第二正典を含むから実質的な分量に大差はないが、ページ数は3分の2程度である)。しかし、結局フランシスコ会訳に戻ってくる。 ▼ラテン語とドイツ語にはいつも頭を悩ませる。ウェルギリウスとシャーロック・ホームズか、ヴルガタ聖書とルター聖書か。ホームズの独訳に不信感があるのと、やることを減らし…