いい加減疫学も、現近代の粉体力学の見地を取り入れるべきですよ。マスクについて簡単にまとめておくと、1.不織布マスクは隙間が多く、感染者が周りに病原体を撒き散らさない効果は大きかったが、周囲が感染をブロックする効果は乏しかった。2.インフルなど典型的呼吸器感染は有症状からの感染が多く、しかも症状きつくて街を歩いてる感染者は相対的に少数— 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH (@georgebest1969) 2023年1月31日 隙間が多いからみたいな話。 1. 不織布マスクは隙間が多く、感染者が周りに病原体を撒き散らさない効果は…