子供の頃からインターネットが存在し、使ってきた年代・世代。
1987年にUUNETが世界初の商用インターネットサービスプロバイダー(ISP)を開始して、1989年にインターネットとパソコン通信の間でメールのやり取りが可能になり、1992年、インターネットイニシアティブ IIJが日本で初めての商用ISPを開始、この年以降日本ではニフティサーブ(現@nifty)など多くの業者がインターネット接続サービスを開始している。
この頃以降の年代・世代を指して「デジタルネイティブ」と呼ぶときが多い。
2008年にNHKが「デジタルネイティブ」を特集番組として放送し幾つかのケースをサイトでも紹介している。
→http://www.nhk.or.jp/digitalnative/(閉鎖)
→http://www.nhk.or.jp/special/onair/081110.html