見たことのないジャガイモをいただきました。デストロイヤーという種類の品種です。すごい名前ですが、正式名称は「グラウンドペチカ」外観が、濃い紫の皮と赤みがかった芽の周りが覆面レスラーのように見えることからデストロイヤーという別名が付いたようです。開発者がプロレスファンだったのかな。 ジャガイモの皮は黄土色の印象ですが、デストロイヤーは赤っぽいです。洗ってみたら、コロンとしたサツマイモみたいです。中身もサツマイモみたいにうっすら黄色です。 デストロイヤーってずいぶん昔のプロレスラーだったと思うのですが、むかしからある品種なのかな。調べてみると2000年に品種登録されているそうです。結構前からあるよ…