Dennis Weaver 俳優、監督、環境保護活動家
スティーヴン・スピルバーグの出世作『激突!』の焦燥感と決死の思いが溢れる主人公役と、1977年からのテレビシリーズ『警部マクロード』の主人公サム・マクロード役が有名。1973年から1975年までは映画俳優組合(SAG)の会長を務め、環境保護活動にも熱心だった。
遡ってやってきた「今月のふぇいばりっと」コーナーもこれでおしまい! 今年からはもう映画の記事も内容薄かろうがなんだろうが記事数稼ぐために単体で載せることにしましたので、これにておしまいです。応援ありがとうございました! 今月の作品はこちら。・テリファー(2016) ・X(2022) ・激突!(1971) テリファー(2016) テリファー(吹替版)ジェナ・カネルAmazon ハロウィンの夜、酔った2人の女の子が殺人ピエロに遭遇するお話。低予算B 級ホラーであることをしっかり自覚しているようで、余計な演出とかドラマ性とかは削ぎ落としてただ殺人ピエロに追われるスリルと人体破壊の面白さだけに振り切っ…
最も偉大な映画監督スティーヴン・スピルバーグ。『E.T.』や『ジョーズ』、『未知との遭遇』など、彼が世に送り出してきた名作は数知れない。今回は、プライムビデオで見れる「スピルバーグ監督作品」10タイトルを紹介。 【2023年1月時点】プライムビデオで見れる「スピルバーグ監督」10作品 ジュラシック・パーク シンドラーのリスト プライベート・ライアン インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン レディ・プレイヤー1 激突! ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 ミュンヘン Munich 宇宙戦争 【2023年1月時点】プライムビデオで見れる「スピルバーグ…
『天使にラブ・ソングを2』原題:"Sister Act 2: Back in the Habit"製作年:1993年製作国:アメリカ合衆国公開日:1993年12月10日 作品について Amazon 感想 製作 Chris Meledandri テレビ放送 キャスト スタッフ 作品について ビル・デューク監督。俳優・映画監督。 エミール・アルドリーノ監督『天使にラブ・ソングを…』(1992)の続編。 films.hatenablog.com ミュージカル・コメディ映画。 第3作 "Sister Act 3" が Disney+ 向けに開発中。 variety.com Amazon 天使にラブ・ソ…
主人公が意外と…嫌な奴だったなぁ。 2台の激走シーンは見方によっては…「カーズ」の名コンビにも見えてくる。
今週のお題「地元自慢」 ...直前の記事の続きです。 国道309号線は、大阪市内から紀伊半島を縦断し、三重県熊野市まで続く一般国道です。 国道309号線の大阪市内の起点は平野区の平野馬場交差点、三重県熊野市の起点は小阪交差点です。 酷道309号線 大阪在住者にとって、この道は大阪市内と郊外を南北に繋ぐ道路という印象しかありませんが、奈良県、和歌山県、三重県の自然豊かな場所を通過します。 特に奈良県内の冬の自然は厳しく、部分的に閉鎖される為、時に「酷道」と呼ばれるようです。 www.youtube.com
www.nhk.or.jp名匠スティーヴン・スピルバーグ監督の出世作となった作品。日本では劇場で公開されましたが、もともとはテレビ映画として放送されました。 平凡なサラリーマン、デヴィッドが、ハイウェイでタンクローリーを追い越したことをきっかけに執拗に追われる様子が描かれます。 理由も分からぬまま、追われるというシンプルなストーリーながらも、恐怖を常に演出している辺りが、スピルバーグの手腕が光っています。 また、主人公を追うタンクローリーの運転手の顔を映さないという手法で、その不気味さを演出している点にも注目です。放送情報激突!【字幕】 BS103 BSプレミアム 2022/9/13(火) 1…
舞台は1930年代。派手好きのアデルと内気なヘレンには秘密があった。二人は名前を変えハリウッドに引っ越し、タレント養成所を開校する。事業は大成功、アデルはセレブとしてロマンスを楽しむ。やがてヘレンはアデルに対する嫉妬から妄想に取り憑かれ宗教に没頭。さらに彼女らの過去を探る者も現れ・・・ ■「雨に唄えば」のデビー・レイノルズが派手好きのアデルを演じる。彼女はキャリー・フィッシャー(スターウォーズ)の母親でもある。■「いつか見た青い空」ではアカデミー助演女優賞を受賞、「ポセイドン・アドベンチャー」でもお馴染みシェリー・ウィンタースがヘレン役。狂気に満ちた女を好演。■「激突!」「警部マクロード」のデ…
関東甲信は早くも梅雨明けしたようだが、当地でも真夏のような暑さが続いている。そんな中、今月5回目となる病院まで車で行ってきた。遠くで雷が鳴り、黒い雲が見えると何だか映画「ターミネーター」のラストシーンを思い出してしまう。 ターミネーター(字幕版) アーノルド・シュワルツェネッガー Amazon 参院選挙を前に政治論議も盛んであるが、未来の日本に対するビジョンはまるで見えてこない。まさに「嵐が来る」予兆に身を震わせるだけである。 そんな未来を考える前に、今そこにある危機に対処するのが大変で、ブログもなかなか書くことができないままである。書きたいことがあっても、書くまでのハードルがありすぎて途中で…
・タイトル 監獄学園 第5巻 ・点数 84点 ストーリー☆☆ 画力☆☆☆☆ オリジナリティ☆☆☆☆☆ テンポ☆☆☆☆☆ 熱中度☆☆☆☆☆ ・本の概要 ・逆襲の花 ・激突! ・スプラッシュ ・副会長の美味しいレストラン ・あの子を探して ・めぐり逢う大地 ・ロング・グッドバイ ・勝手にしやがれ ・ダイアリー・オブ・ザ・デッド ・GO ・感想 僕の(じゃないけど)花ちゃんを辱しめたキヨシは絶対に赦さない。万死に値する! (またも中の人ネタですみません。)記憶がなくなるほど嫌な思いさせたのを許さないのは本気ですけどね。副会長への憎しみが限界を越えそう(笑) その行為に正当性があろうがなかろうが、フィ…
こんにちは☺️この映画もある意味ゾクッとする映画です。いまでこそあおり運転が社会問題化してますが、1971年にあおり運転に視点を当てて映画にしてたというのがスゴいなあって思います。では、映画塾楽しんでいきましょう☺️…………………………………………………………テレビ映画の若手監督だったスピルバーグ監督が、一時期半枠の番組用に製作した作品です。 出来映えがいいので、追加撮影をして長くし、海外向けに編集し直したのは有名な話ですね。 当然、私が見たのもそれですが、単純なテーマをサスペンスフルに最後まで一気に見せる技量に感心したものです。 アメリカのハイウェイって、恐ろしいことが起こるんだなあと、当時…
でも油断しては駄目 一年くらい前にこのブログで、映画は自分にとって一つのバロメーターだと書きました。映画を観ようとするのは、体力、知力、気力が充実しているかどうかによって決まるので、映画を観たくないな、と思ったらそれは疲れている証拠、ということです。 ここのところ、徐々に映画熱が再燃してきています。最近はスピルバーグ『激突!』、ジョン・カーペンター『遊星からの物体X』、ロブ・ライナー『ミザリー』を立て続けに観て、さらにあれも観たいなこれも観たいな、という気持ちになっています。映画だけでなく、重厚なドキュメンタリーを観るようにもなってきました。 一時期は毎日が辛く、睡眠障害に陥り、映画やドキュメ…
今でも十分観られる スピルバーグ監督の『激突!』(1971年、アメリカ)を観ました。何年ぶりだろうか…実に久しぶりでしたが、面白かった。 追い越したタンクローリーのドライバーが腹いせに嫌がらせをしてきて、命懸けのカーチェイスにまで発展する異常な話です。 この映画自体は50年以上前の作品で、私が前に観た時点でさえ、すでに旧作だったわけです。しかし、再見した今回においても、さほど古さを感じませんでした。いや、古くなったといえば、例えば今ならドライブレコーダーとかGPS搭載のカーナビとかによって、ああいう犯罪行為をやろうとする人はいないんじゃないだろうか、といったことくらいで、逆にああいう執拗な嫌が…
www.nhk.or.jp名匠スティーヴン・スピルバーグ監督の出世作となった作品。日本では劇場で公開されましたが、もともとはテレビ映画として放送されました。 平凡なサラリーマン、デヴィッドが、ハイウェイでタンクローリーを追い越したことをきっかけに執拗に追われる様子が描かれます。 理由も分からぬまま、追われるというシンプルなストーリーながらも、恐怖を常に演出している辺りが、スピルバーグの手腕が光っています。 また、主人公を追うタンクローリーの運転手の顔を映さないという手法で、その不気味さを演出している点にも注目です。放送情報激突!【字幕】 BS103 BSプレミアム 2022/2/2(水) 13…