レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「デイ・アフター・トゥモロー」(2004)です。 映画は、地球温暖化の影響でカナダ、ヨーロッパ、シベリアにスーパーストームが発生し、北半球に氷河期が迫りくるというもので、CGによるスーパーストームの描写が見所と言う作品です。これはなかなか迫力があります。前半は、スーパーストームが発生してするまでを描いており、後半はスーパーストーム発生を予見した気象学者ジャック(デニス・クエイド)の息子がNY公共図書館に避難しており、二人の仲間と救出に行く物語になっています。個人的にはこの後半が好きですね。 大氷原の中、橇を引いて進…