本来世にいう医療崩壊とは、需要の増大に対する医療体制が追いつかない状態を言いますが、現状の医療体制は崩壊していると言えるかどうか、メディアはコロナによる収容患者が一般の医療対象者を圧迫していると言いますが、根本的に医師会が会員意志に対して制限を掛けている点で、明らかに医療提供側の一存だけで偏りが出ています。 コロナ以前の時代には、高齢者を中心に医療側は、あらゆる症状に対して薬剤を処方して、薬漬けにしていましたが、以後はその行為が過度な陽性指定者によって、コロナ対応を受け容れる一部の病床や医師が、占有されるという危機的状況に陥りましたし、この自体は3年も同じことを繰り返したまま、何ら解決されてい…