Duisburg
ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州の都市。日本語では「デュースブルク」の表記も一般的。 人口約50万人。ライン川とルール川の合流地点に位置し、古くから河川交通の要所として発展。1290年、帝国自由都市となった。産業革命以降はルール炭鉱の積み出し港として発展した。 ブンデスリーガのサッカークラブのMSVデュイスブルク (MSV Duisburg) の本拠地となっている。
デュイスブルクを軽く見てしてきました。 Duisburgは、NRWエリアの北西、Düsseldorfのちょうど北側にある街で、 河港で有名です。 ・タイガー・アンド・タートル 丘の上のインスタレーション作品です。ジェットコースターの形をしていますが、階段を上ってレールの上を歩くことができます。 一番高いところでは結構風が強く吹き付ける上、足元も透けて見えるので、ちょっと勇気が要ります。 ・デュイスブルク北景観公園(Landschaftspark Duisburg-Nord) 廃工場を活用した公園です。広い敷地に製鉄施設群があり、実際に建物の中を歩くことができます。個人的にはとても気に入りました…
観葉植物への憧れは、年3回の自治会、複数回の戸別住宅と実家の「草取り」で植物(雑草とも言う)と触れ合ううちに消えた、へき地県境民です。 今から38年前の1986(昭和61)年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 「旅と鉄道好きが一生に一度多くの国を訪れる」条件に合致したのは、当時東西に分かれていたヨーロッパでした。 8月8日(金) フランス⇒スイス⇒オーストリアから北上、ドイツ滞在18日目。 (地図と写真と小文字の文はグーグルマップより) 昨夜泊まった西部の都市デュイスブルク(地図↓↓)の「ガイドブックに台所マーク(*自炊ができる)のあるユースホステル」でもん絶することに・・・。 (左隣は…
「エンジン音」で連想するのは車(バイク)やジェット機あたりが一般的?な中、けたたましい音を奏でる「草刈り機」も頭に浮かぶ、へき地県境民です。 今から38年前の1986(昭和61)年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 「旅と鉄道好きが一生に一度多くの国を訪れる」条件に合致したのは、当時東西に分かれていたヨーロッパでした。 8月7日(木) フランス⇒スイス⇒オーストリアから北上、ドイツ滞在17日目。 (地図と写真と小文字の文はグーグルマップより) 西部の大都市ケルン(地図↓↓)でこの日の行先に迷いつつ、40㎞も離れていない北方のデュッセルドルフへ向かうことに(*格安宿・ユースホステル所在地で…