→電子戦隊デンジマン
電子戦隊デンジマンを各話ごとにネタバレなしでピックアップしました。 未視聴の方は参考にしていただけると幸いです。 話数・各話タイトルの色は次を意味しています。 赤枠：本筋に影響する視聴必須回。逆に言えば最低でもこの回だけ観ておけばOKです。 黄枠：本筋に少し影響する回。できれば赤文字回と合わせて観ていただきたい回です。 青枠：個人的にオススメの回(基本的に本筋には影響しません)。 話数 各話タイトル メイン人物 備考 1 超要塞へ急行せよ 2 人喰いシャボン玉 あきら この回に登場するシャボンラーはトラウマ怪物として話題に昇りがち。 3 油地獄大パニック 4 ベーダー魔城追撃 青梅 5 壁に蠢…
本日は『デンジマン』感想を書きました。 デンジ記憶洗浄 ◆電子レンジマンさん ＞フランスそのものとしか言いようがないゲスト 凄い割り切りというか開き直りというか、もう完全に、そのままでＯＫという（笑） ＞そこからさらに下回る中身の薄い半総集編みたいな展開となってしまいなかなか微妙でした。 最初から総集編だったら、それはそれで見る側も消化しやすいですが、中途半端に総集編になって、やりたくて総集編風味だったのかどうか、妙に受け止め方の悩ましい作りでしたね……。 ＞こういうときに限ってデンジシャワーを使わないのもだいぶ不自然な感じがします。 デンジシャワー、万能に便利すぎて面白みはないのですが、もは…
『電子戦隊デンジマン』感想・第３０話 ◆第３０話「消えた盗んだ出た」◆ （監督：竹本弘一 脚本：曽田博久） 「私たちは強盗ではありません。真面目な泥棒さんなんです。清く、正しく、美しい泥棒さんなんです」 元同僚の女性・ユカリの入院費を工面する為、密かに泥棒を繰り返す３人組がコミカルに描かれ、リーダー格のサブを演じるのは、『笑点』の「山田くん」で有名な山田隆夫さん。 忍び込んだ屋敷でベーダー怪物と謎の光を目にしたサブは、戦闘員に追われているところを赤城に助けられ……もし赤城が裸ジャージなら、電子戦隊夏服の胸元露出度がだいたい一緒になる事に気付いたのですが、常時空手着、その手もあったか……！ 赤城…
本日は『デンジマン』感想を書きました。残暑バテ……。 バナナはお菓子に入りますか ◆ヘイスタックさん ＞アーマーが消費制で戦闘中に都度手近な眷属で再変身をしなければいけない アーマー消費の描写と眷属補充のアクションを挟むのがテンポ的にどうなのか、の問題はこの先も出そうですが、パイロット版の範疇では上手く処理していましたし、おっしゃるように、自分の能力をまだ把握しきっていないショウマが、ポテトフォームを発動する流れはスムーズになりましたねー。 ＞「フォームチェンジに必然性を持たせる」設定としてはかなり考えられているなと感心させられました。 毎度悩ましい要素ですが、眷属が意志を持っている事で、マス…
『電子戦隊デンジマン』感想・第２９話 ◆第２９話「超能力刑事の急襲」◆ （監督：竹本弘一 脚本：上原正三） 赤城と幼馴染みの念写刑事、その名を、ポール・イザキ。 フランス警察の特捜刑事であるポールを演じるのは、前作『バトルフィーバーＪ』で志田京介／バトルフランスを演じた倉地雄平さんで、公式からセルフパロディが入って、冗談抜きでフランスから来た男にされてしまいました。 まあ、インターポールの本部といえばリヨン、科学特捜隊の本部といえばパリで、国際的な捜査官はなんとなくフランスの方から来た事にされがちなイメージはありますが（そうでなければＦＢＩ）。 「赤城……実は、ある場所を探しているんだ」 来日…
本日は『デンジマン』感想を書きました。 爆上げも再建できるのか ◆電子レンジマンさん ＞戦いが可能でメンバーとも因縁がある強敵の新登場 アプローチを変えるにしてもキャノンボーグは出し惜しみしすぎて失敗した感じだったので、やはり単純に、強力な新幹部というのは盛り上がりになりますよね。 ＞ゲンバがネコ人間だったのは通販業者→クロネコヤマト的な方向かな～ ああ、車戦隊だけに、配達の方のイメージで、はありそうですね。モチーフ的にはジャパネット風味ですが、つまり、ジャパネッコ……？ ＞こんな時ですら何も言い返さそのままゲンバの離脱を許してしまう大也 なんかこう、止められるか止められないかはさておき、そこ…
『電子戦隊デンジマン』感想・第２８話 ◆第２８話「呪いの館の密殺者」◆ （監督：小林義明 脚本：上原正三） マリンルックに白髪交じりで、湘南の富裕層ダンディ風味な男（演じるのは、数々の悪役でお馴染み中田博久さん）が、ムーディな音楽で水着姿の桃井を目にするところから始まり……桃井さん、右手に力強く銛を握っているのですが、いったい何をされていたのでしょうか。 運命の出会いとしては、ちょっと大胆なコーディネート。 そそくさと上着を手にして立ち去っていく桃井は、コンパクト（……？）を落とし、今のところ、謎のダンディ以上に、銛を片手に海からあがってきて無言で走り去る桃井の方が圧倒的に怪しいのですが、密漁…
『電子戦隊デンジマン』感想・第２７話 ◆第２７話「赤いカブト虫爆弾」◆ （監督：高久進 脚本：小林義明） 「ヘドラー将軍！ あのカブト虫の、どこが秘密兵器じゃ！」 「まあ、ご覧下さい、女王様」 余裕たっぷりのヘドラー将軍は高性能カブト虫爆弾のデモンストレーションを披露すると、子供達が好きな昆虫を爆弾とする事で、子供達の心にトラウマを植え付けると共に、昆虫を恐れた人類自らの手により森林破壊を引き起こさせ地球ベーダー化を進行させるのです！ と、環境問題を取り込みつつミクロ（子供目線）からマクロ（地球規模）までを一気に繋げ、今回の見所は、いつもよりシャツのボタンが一つ多く外れている気がする緑川です！…
ウイングマン 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:桂正和 集英社 Amazon www.youtube.com 『電影少女』『I"s』などの恋愛漫画などで人気を獲得し、『TIGER & BUNNY』のキャラクターデザインも担当した漫画家・桂正和氏の連載デビュー作『ウイングマン』がまさかの実写化。『電子戦隊デンジマン』をきっかけに特撮作品にハマるようになったという氏のヒーロー愛が詰まったヒーロー成長物語とのことで、それが実写特撮で描かれることには早速驚きと興奮を覚えます。 原作そのものは未読ですが、上の映像の時点でかなりワクワクしてきました。というのもたった15秒の映像ながら、気合の…
本日は『牙狼＜ＧＡＲＯ＞ －魔戒ノ花－』感想を書きました。 しばらくの間、出現頻度が下がったら、あ、こいつ湿気にやられているな、と思って下さい。 ９／４付けレス ◆電子レンジマンさん ＞色々新鮮さはありつつも久々にかなり直球・原点回帰の意味合いが強い仮面ライダー ヒーローとしての受容を前提とせず、己の怪物性に自覚のある主人公（とそれをスムーズにする為の設定）を真っ正面から突っ込んできたのは、今後どう料理してくるか楽しみですね。 ＞極力セリフだけでなく映像でしっかり主人公の人外描写などを表現 腹ベルトをきっちり見せてくるとか、運動能力の強調とか、しっかりと映像で説得力持たせていたのは良かったです…
昨夜は結構涼しく、扇風機も1時間タイマーのみで眠れた。 起床して仕事へ。朝はちょっと小雨が降っていたが、のちに曇り時々晴れ。 今日の作業はようやく設備がなんとか復旧し、ようやく生産できるようになる。 やれやれだ。 ２時間残業午後７時仕事終了。 買い物して帰宅。 シャワーを浴びて買ってきた豚バラ肉小間切れを焼いてちょっと食べる。 あと小間切れになっているこんにゃくも買ってきたので焼く。 そして買ってきた値引き品のパック握り寿司を食べる。 ちょっと食べすぎ。 先週YouTube公式chにて配信されたデンジマン第25話と第26話と、ストロンガー第25話と第26話が視聴期限ギリギリだったので観る。 昭…
『電子戦隊デンジマン』感想・第２５－２６話 ◆第２５話「虎の穴は逃走迷路」◆ （監督：平山公夫 脚本：曽田博久） 冒頭、 「忘れもんですか？」 「……いえ……」 のやり取りと黄山が抱えたジャガイモの袋で、買い物をした八百屋にまた戻ってきた事を示し、 「おたくの秤が、間違ってるんじゃないかと思いまして……」 口調は気弱ながら、困惑する店員にお構いなしに、胸ポケットからドライバーを取り出して秤の分解を始める黄山にギョッとしていると、それを通りの向かいから赤城と緑山が見ており、 「あ～あ、しょうがねぇなあいつ」 「バカだなぁ……レイコちゃんの気持ちも知らないで」 と顔を見合わせ肩をすくめる姿で、すわ…
・『新たなる未来』が終盤に入った気がする。やだー。まだ終わりたくなーい。 ・「サイバーパンク2077の新アニメを『間違いなく』制作予定」との発表。 すばらしい。史上最も成功したゲームのアニメ化ですからね。是非お願いします。 ・『ゲーセン少女と異文化交流』アニメ化決定。おめでとうございます。 ・龍が如くスタジオの最新情報を届ける「RCG SUMMIT 2024」が９月20日19時より配信。 時期的にナンバリングじゃなくて外伝だろうな。まとめ記事だけでいいかも。 ・『スターウォーズ 無法者たち』はSW初のオープンワールドということで注目されていたのだが発売前からさっそく炎上。 通常版より高いやつを…
『電子戦隊デンジマン』感想・第２４話 ◆第２４話「罠をはる怪力男」◆ （監督：よしかわいちぎ 脚本：江連卓） 久々にミラーが鏡となると、自慢の白い歯を映し出してご満悦の女王陛下。そのまま気分良く地上を視察あそばせられるが、映し出されたのは、どいつもこいつも健康的に遊び回る地球人類の姿ばかりで、自身と瓜二つの女性がテニスを楽しむ姿を目にするに至って、とうとう大激怒。 「この地上は、妾の最も嫌いな、健康美に充ち満ちているではないかヘドラー将軍！」 いつもと逆方向のカメラで、広間に入ってくるヘドラー将軍の姿が描かれ、かんしゃくを起こした女王陛下は、子供達から健康を奪い、地上を病の都にせよ、と命令。 …
本日は『デンジマン』感想を書きました。 そろそろ爆上げ中間地点 ◆電子レンジマンさん ＞「お互いの事情はだいたい察し合える大人のチーム」 赤青橙と桃黒に、この点で多少の温度差がありますが、その温度差がいまいち面白さにならずに、温度差のあるところは触れない……みたいになっているのは、手を入れていって欲しいところです。そこで越境していかないと、キャラの関係性が広がらない部分があるのかなと。 ＞結局今のこの人がどういう人なのかよくわからないので過去だけ明かされても「へぇー」で終わってしまうのが残念でした。 そういう過去があって今こうなのか！ がストンと腑に落ちてこその話なのに、現在の大也への繋がりや…
『電子戦隊デンジマン』感想・第２３話 ◆第２３話「天井裏を歩く悪魔」◆ （監督：よしかわいちぎ 脚本：曽田博久） またもヒロイン体質を発揮した桃井の揉め事が原因で、旧友ワカマツ（演じるのは『ジャッカー電撃隊』で姫玉三郎役だった林家源平）と再会した青梅だが、今やアカギランドで綺麗な青シャツを着て働く身、貧乏したって、マンガ家とサーカスのスター、それぞれの夢を追いかけようと誓い合ったのを忘れたのか、と批難を受けてしまう。 詳しい事情を説明し辛く、空元気でどこかやるせない笑みを浮かべる青梅の表情がしんみりとさせ、『ジャッカー』から続けて見てくると、大葉さんの演技の成長が後の『宇宙刑事ギャバン』に繋が…
blog.livedoor.jp
gigazine.net
nlab.itmedia.co.jp
blog.livedoor.jp
chierian.blog110.fc2.com
www.youtube.com
ja.wikipedia.org
www.youtube.com
