1ヶ月分の鑑賞映画から特に面白かったものを厳選します。 まずは12月分 鑑賞本数・・・10本 ①ニキータ 監督はリュック・ベッソン。こちらも有名な「レオン」同様、殺し屋のストーリー。こっちもやっぱり観ていてかわいそうになる・・・。ニキータにお化粧を教えるジャンヌ・モローが、すっごい大人のいいオンナなのよ。ここのシーンが私は一番好きかな。この作品はニキータ目線で進行するので、ニキータはなんの仕事をしてるのか、この「殺し」の全容はなんなのか、わからないまま進むんです。もうまさに現場の下っ端。「とりあえず言われたことやっときゃいいから」かと思いきや「トラブルはしらん、自分でなんとかしろ」というまあこ…