データ教という言葉を聞いたことがあるだろうか? 私は、ユヴァル・ノア・ハラス氏の著書“ホモデウス”で初めて知った。 そして、この表現を結構気に入っている。というよりもハマっている。 なぜかというと、私は最近、人間らしさに強く興味をもっていて、色々と探求してきた。 その中で、自然と出てくる関心の一つが人間にとっての宗教とは何か?だった。 まだ、さわり程度しか理解していないが、今想っていることは、人間は社会的な動物であり、生きていくためには、つながりが不可欠であること。これは人間関係であったり社会的ネットワークとも表現できる。 私なりに考察していると、人類は誕生以来、つながりを追っかけてきたと思う…