トゥーランガリラ交響曲(La Turangalîla-Symphonie)
オリヴィエ・メシアン作曲の管弦楽曲。1949年、ボストンで初演。 全10楽章からなる。 20世紀のクラシック音楽作品のなかで、最も人気の高い作品の一つである。 amazon:トゥーランガリラ amazon:Turangalila
メシアン:トゥーランガリラ交響曲
2月に入り、急激に寒くなりましたね。しかしながら、気温的に考えると、例年の冬とそう変わらないので、暖かく感じる日が多かったのでしょうね。 さて、本日は、久々にラジオから流れてきた音楽について綴ってみたいと思います。 買い物に行こうと車に乗り込み、ラジオをかけました。たまたま買い物に行こうとしたこの時間帯にクラシックのラジオ番組が流れてきたので、それを聴きながら出発! この時流れていたのがワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」の”愛の死”でした。曲の冒頭からは聴くことができず、途中からしか聴けなかったのですが、ソプラノの歌入りでの演奏でした。途中からなので、当然、誰の演奏かは「?」だったのですが、…
2024年6月23日 東京フィルハーモニー交響楽団 オーチャードホール指揮 チョン・ミョンフン務川慧悟(ピアノ)、原田節(オンド・マルトノ)メシアン トゥーランガリラ交響曲 都響に引き続いて、東京フィルも1000回目の定期演奏会を迎えたわけだが。N響や都響が、こうした節目を記念公演に見立て、特別感や華やかさを演出し、演奏会そのものを飾ろうとしていたのに対し、東京フィルの場合、通常の公演と同様、淡々と企画され、コンサートに臨んでいたような雰囲気に見えたのだが・・・実際はどうだったのだろう。チケットも売り切れなかったみたいだし。 まあ、私としては演奏そのものが素晴らしければ大満足で、「1000回は…
2月17日(土)にNHK-FM「クラシックの迷宮」で,小澤征爾がNHK交響楽団を振って日本初演した際のメシアンのトゥーランガリラ交響曲の演奏が放送された。1962年7月4日に東京文化会館で演奏されたもので,片山杜秀さんの秘蔵LPだという。当時テレビ中継された際には,楽章が終わるごとに盛大な拍手があったという(https://concertdiary.blog.fc2.com/blog-entry-74.html?sp)が,このLPでは拍手は全てカットされているようだ。 これは本当に凄まじい演奏だ。特に第5楽章と第10楽章は,まさに火の玉のような演奏とはこういう演奏を言うのだ,と思わせる。N響も…
【AMU】==【AmazonMusicUnlimited】 【SPD】==【SpotifyDownloads】これはちょっとボケてるしニャあ^・^;☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆連鎖元:お爺のウォーク&ジョグ~ウィズ・ソング~《2023/No.167》|今日聴いたのは・・・『ラヴェル:ピアノ協奏曲、夜のガスパール、ソナチネ/マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)クラウディオ・アバド指揮 ベルリン・フィル【AMU[ULTRA HD]】【SPD】』|いきなりどうしてラヴェルなの!>?ドウヨ!どうよ!<?_?>!ドウヨ!?<! このメシアンの 『トゥーランガリラ交響…