当年。 英名:Red-necked Stint 学名:Calidris ruficollis チドリ目 シギ科。 旅鳥。夏に繁殖のため北上する。日本はその中継地になっている。 夏冬で体色が変化する。画像は夏羽。 日本に渡来するシギの中で最小級。スズメくらいの大きさ。 「当年」は成鳥になっても今年生まれたように見える所からついた。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 リスト::水辺の鳥
布でトウネンのブローチ 鳥見人yamameさんのブログで拝見したトウネンを、 作ってみました。 海岸で見られるシギの仲間のようです。 型紙作ってやり直したり試行錯誤。 100均で見つけた小さなビーズでキラキラ。 yamameさんがよろこんでくださったので、丸! 仕上がりはモタモタ、直す余地ありそう。 考えて手を動かす過程が楽しいので、 ストレス解消にまた作ります。 ルリビタキ 最初に作ったルリビタキ。 冊子の型紙があるのでスムーズ。 目つきどうしても違ってしまいますが、 楽しんでいます。 ササクレヒトヨタケ 小雨の林にニョキっとササクレヒトヨタケ。 うれしくて、傘を転がして撮影。 ヤマトシジミ…
飛ばれないようにぎりぎりまで寄って撮りました。 撮影者は私一人でしたので、動かずにじっと待っていると案外と近くまで来てくれました。 慌ただしく採食を済ませると、岩の上でまったりとしていました。
干潮になっていくにつれてトウネンが何処からか集まって来ました。 まさかこの地でトウネンと出会えるとは思っていませんでした。 20羽近くは居たと思うのですが、規則正しい隊列を撮ろうとチャレンジしたのは失敗しました (^^; 単独での飛姿はピン甘ですが入ってました。②に続きます。
先日、田んぼに人だかりができていました。 たまたま通りかかったボランティア仲間が「珍しい鳥がいるよ!」と教えてくれました。 田んぼに行き、詳しそうな方に聞いてみると「トウネンとイカルチドリがいますよ!」 「トウネンはここでは初めて見ました」とのこと。 田んぼの遠くの方を2羽の鳥が、近づいたり離れたりしながらエサをついばんでいました。 手前がトウネン奥にいるのがイカルチドリ トウネン基本情報 イカルチドリ基本情報 トウネンとイカルチドリ 鳥や生き物たちを守りたい トウネン基本情報 ●和名:トウネン(当年) ●目名・科名:チドリ目シギ科 ●大きさ:全長15cm ●生活型:旅鳥 ●見られる時期:4~…
今朝もe-bikeを乗り回そう!そこで考えたルートが海沿いルート。大磯照ヶ崎海岸経由、トラスコ湘南大橋を渡り、茅ヶ崎寄りの相模川河口。 3連休中ではありますが、月曜日は燃えるゴミの日。ゴミ出し後、出発です。大磯照ヶ崎海岸には9時過ぎに到着。沖には沢山の釣り船。 そして展望台には「こまたん」の皆さんが大勢いらっしゃいます。小野さん、金子さんそしてSさんと重鎮のお三方もいらっしゃいます。 アオバトの飛来はどうだろうか?多くとも20羽くらいの群れが15分おきくらいでしょうか、やって来てくれます。生憎の曇り空なのでアオバトの美しい色見を撮る事は難しいですね。相変わらず、ハヤブサ狙いと思われるバーダーさ…
一年前のだけれど、もう一度読んだ。 愛好しているコラム「日本の鳥たち」(撮影・解説 大橋弘一) この号は「当年 トウネン」というシギの仲間が取り上げられていた。スズメと同じくらいの小さな鳥だそうだ。写真では大きさはわからないが、意外にむっくりとして筋肉ありそうな羽搏きだ。 小さくても1万キロの渡りをする。しかもトウネンたちシギ類は大部分が親子別々に渡りをするという。親鳥たちが渡った約一か月後幼鳥たちだけで群れを作って渡りをするのだ。 想像しただけで胸がいっぱいになる。こんなちいさな鳥たちでさえ、きびしい生を生き抜いているんだと思ったりもするのだ。 これも大好きなコラム、田島ハルの妄想俳画。 白…
思いもよらず空き時間ができまして、「もうこの時期なら大好きなシギチがいるだろう。しかも雨の後だから、あのポイントならいそうだなあ」と、4か月ぶりに鳥見に出かけました。 いましたね~。 まずは基本のトウネン。まだこの時期は赤褐色味が強い個体が多いですね😀 そんなトウネンの中に、あらまあ、今年もいるじゃないの❕ アカアシヒレアシシギです。記録で確認すると、去年は8月7日に見てました。 トウネンに意地悪をされてはちょこっと飛び立つんですが、この個体、右脚をけがしてるかもしれません。ちょっと心配。 その向こうに見えるのは、ソリハシシギのようですね。 さてチドリはどうかなと探してみると、お~あれはメダイ…
先日の甲子園浜に続いて今日は南港野鳥園へ。いやぁ、遠かった。最寄り駅からの歩きも結構あったし、車を持たない身にはちょっとつらい場所でした。 で、到着してまず顔を見せてくれたのは甲子園浜でも会ったキアシシギ。 同じシギでも一回り、二回り大きな鳥(▼)はチュウシャクシギ。 漢字で書くと中杓鴫。なのでダイシャクシギもコシャクシギもいるようです。並んでいるところを見てみたい。 いつの間にかトウネンの群れが集まってきました。当年と書くのは、今年生まれたばかりのように小さなシギということらしい。図鑑に体長13~16センチとあるからスズメと同じくらいですね。 さてさて困ったことが一つありまして、撮影した鳥の…
前回の富士山御中道の後に行った場所では、ノビタキ・キビタキ・コサメビタキ等を観察できたのですが、どの写真も今一でしたので掲載はやめておきます。 今回は、東京湾三番瀬の記録です。いつもの友人夫婦から、東京湾三番瀬はシギ類の宝庫だと聞いていて、行ってみたかったのですが、このたび10/1(日)に同行させてもらいました。 実は、野鳥撮影用にcanon PowerShot SX70HS を購入してから初の探鳥です。このカメラは重さ610gとめちゃくちゃ軽く、光学ズームによるフルサイズ換算焦点距離は21mm-1365mmです。T端はEOS RPで使っていたEF70mm-300mmズームレンズの約4倍。セン…
平塚大橋手前、時期が来るとコチドリやイソシギがやって来る場所があるのですが、目を凝らすと久しぶりのイソシギ! 残念なことに草陰に入ってしまい、あまり見ることは出来ませんでした。さて、話が少し戻りますがイソシギに出会う数分前、対岸の山下サイクリング橋の堤を見るとNさん、Hさんともう1名の方が金目川に向かってカメラを構えていらっしゃる。Nさんが手を振って下さいます。「あれ?鹿でも現れたのかな?」 急ぎ足で山下サイクリング橋に到着。皆さんのいらっしゃる堤から金目川を見ると、トウネンがいるそうです!野鳥の会のSさんが昨日も同じような場所でトウネンを見たそうです。そもそも、海岸近くに居る野鳥なので河口か…