当年。 英名:Red-necked Stint 学名:Calidris ruficollis チドリ目 シギ科。 旅鳥。夏に繁殖のため北上する。日本はその中継地になっている。 夏冬で体色が変化する。画像は夏羽。 日本に渡来するシギの中で最小級。スズメくらいの大きさ。 「当年」は成鳥になっても今年生まれたように見える所からついた。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 リスト::水辺の鳥
こんにちは。 時間を作っては、シギチさん来ていないかな?と、見に行ってます。 今季はどうなんでしょうね。例年並み?ですかね。 もともとドッカーンと来るような地域ではないので、少しずつ来てくれるシギチさんを 楽しんでいます。 今季初認のキアシシギさん 風が強くて寒い日に到着していたキアシさん。お久しぶりだね。 ゆっくりしていってね。 夏羽のトウネン 遠くから見てたら一瞬だれかわからなくなる春。 やっぱり1羽だけなの。でもいつも来てくれている子かな?なんて思いを巡らせると楽しくなる。 頭上に突然現れたオジロワシ 見慣れてるとはいえ突然くるとビックリするじゃないか。 ワクチン接種後で肩と首が痛かった…
こんにちは。 コロナ禍でも制限なく動けるGWがきましたね。 それでも、やはり感染するのは怖いので人の居ないところ・・居ないところ・・・ 💡 いつも行ってるとこ笑 満喫できたらな・・と思っています。 なんだけど、 今回はそれ以前のときの鳥さんたちです。 上空高く囀るヒバリ美空ひばりを思い浮かべるのは私だけか ここでの初認アオサギそのうちたくさんになるんですけどね。一応撮っておきます。 ある日の砂浜。クロガモさんたちが上陸しているではありませんか! カメラ目線で、内緒ばなし・・・ 誰かみてるよ👀 知らないフリしとき~って感じでしょうか ここで初めて上陸しているクロガモさんを見たのは数年前。その時は…
「君はだれ?」 「ウシガエル」 「君は?」 「トウネン」 「ぼくも空を飛んで南の島へ行きたいなあ」 「いやいや、遠すぎて大変。途中で死ぬ仲間がいっぱいいるよ。ここでのんびり過ごす方がいいと思うよ」
こんにちは。すっかり肌寒い日が続いているような感じがして秋がきたと思ったら突然夏のようになったりと、目まぐるしい気温の変化に体がついてこない今日この頃です。 いつもの場所もすっかりシギチからカモ類に変わりつつありますので、今回は出会えたシギチさんに登場してもらいましょう。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); トウネン 流木の上で休んでいるトウネンさん 珍しいところで休んでいるトウネンさんを発見。 長旅の疲れがたまっているんでしょうね。まんまるもふもふの可愛い顔で眠ってました。顔をうずめたい タカブシギ お休み中のタカブシギ 私の…
8月31日に、三番瀬を再訪。 前回見られたメンツのほか初見のトウネンとオバシギ、ちょっと珍しいオオメダイチドリ、コオバシギとの出会いがありました。 会いたかったトウネン 渋好みなオバシギ 偶然のオオメダイチドリ(幼鳥) またまた偶然のコオバシギ(幼鳥)
潮の引いた渚、小さな鳥が動いていました。 まん丸に輪を作って餌を捕っていました。 トウネンでした。 トウネン自体が丸っこくて小さいです。 丁度スズメくらいの大きさです。
大きな川の川岸にシギが2羽。 大きいシギと小さなシギ。 大きい方は嘴が上に沿っていますからソリハシシギです。 この小さい方は? トウネンかなと思いましたが、ミユビシギのようです。 繁殖期には色がこんなに濃くなるのですね。 さてこの二人、今からどこに行くのでしょう。
5/8(土)の訪問から二週間ぶりに、三番瀬海浜公園へ探鳥に行ってきました。 cosinon.hateblo.jp 春はシギチの渡りが見られるシーズンなので、初見の野鳥との出会いに期待して、集中的に足を運びました。 ミヤコドリとウミネコ、トウネンのスリーショット 今回は、ライフリストを付け始めてからは初めてとなる、ウミネコとの出会いがありました∩(・ω・)∩ 三番瀬海浜公園 ミヤコドリ トウネン ウミネコ ダイサギ アオサギ オオソリハシシギ(雄) オオソリハシシギ(雌) キアシシギ ライフリストにウミネコを追加 三番瀬海浜公園 ミヤコドリ 今回も、潮干狩り区画のフェンスに阻まれた遠方の波打ち際…
5/8(土)に、春の渡りで飛来したシギチを探しにふなばし三番瀬海浜公園へ行ってきました。 www.sambanze.jp 京成船橋駅前から朝7時発のバスに乗り、ふなばし三番瀬海浜公園には7時半頃に到着しました。 三番瀬の干潟 ハマシギ キアシシギ はじめてのトウネン ライフリストにトウネンを追加 三番瀬の干潟 三番瀬の干潟には潮干狩りの区画にフェンスが張られており、有料の利用券で入場出来る時間帯以外は、人が入れません。 www.sambanze.jp 潮干狩りのフェンス そのお陰で、シギチに人が近付いて飛ばす事も無く、フェンス内で採食する姿を撮影する事が出来ました。 ハマシギ 当日の三番瀬は、…
四季を通じて様々な野鳥たちが観察される稲敷市へ、車で約2時間半をかけて再びプチ遠征して来ました。この季節は淡水系シギ・チドリや猛禽類が登場してくれます。今回も期待を裏切らず、たくさんの野鳥たちが顔を見せてくれました。
2022年 5月7日 ムクドリ、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、コムクドリ、イソヒヨドリ、ダイサギ、 アオサギ、ハシボソガラス、ケリ、オオヨシキリ、コサギ、ヒバリ、イワツバメ、 チュウシャクシギ、キアシシギ、ハマシギ、ミユビシギ、シロチドリ、トウネン、 ホオジロ、カワラヒワ、 トビ、 が、いました。 5月8日 ツバメ、ムクドリ、スズメ、シジュウカラ、ヒバリ、コムクドリ、ヒヨドリ、トビ、 ハシボソガラス、カワラヒワ、コゲラ、エゾムシクイ、キビタキ、チュウシャクシギ、 キジ、メジロ、ケリ、ミサゴ、カルガモ、ダイサギ、 が、いました。
今日の ヒマワリ村 2022年 5月5日 コムクドリ、ムクドリ、ツバメ、スズメ、ヒバリ、カワラヒワ、ヒヨドリ、メジロ、 ウグイス、シジュウカラ、センダイムシクイ、ハシボソガラス、イソヒヨドリ、トビ、 ホオジロ、トウネン、ハマシギ、ミユビシギ、シロチドリ、 が、いました。 5月13日 クリムゾンクローバーが満開 5月6日 ムクドリ、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、コムクドリ、イソヒヨドリ、アオサギ、 ダイサギ、ハシボソガラス、ケリ、オオヨシキリ、コサギ、ヒバリ、カワラヒワ、 イワツバメ、トビ、チュウシャクシギ、キアシシギ、シロチドリ、ミユビシギ、 ハマシギ、トウネン、ホオジロ、カワラヒワ、 が、いまし…
娘が荒尾から30分のところに住んでいるから、アクセスはいいのでときどき夕日を眺めにくる。 渡り鳥のシーズンは大授搦の方に行くことが多いが、以前にオオソリハシシギの夏羽やミユビシギの大群に遭遇して、是非ともまたあの感動を蘇らせたいと思い続けてきた。 さらに光がいいのと干潟が綺麗で、雲仙・普賢岳や夕陽をバックに絵に出来ればバーダー冥利につきる。 野鳥の会の安尾さんのおかげで、いくらかそれが果たせたように思う。 トウネン ミユビシギ
12月12日。 近くの県に鳥を見に行った日記。その2。 ハマシギの群れにトウネンかヨロネンが混ざっていた。 夕方。夕陽をあびて綺麗に反射しているビルを背に飛ぶカモ。良い雰囲気だった。
2022年4月、この日は、午前中だけ休みを取って、柏尾川の戸塚区あたりで野鳥を探してみました。 ハッカチョウ Acridotheres cristatellus 外来種と呼ばれており、横浜市では繁殖しているとのことです。 カワラバト Columba liviaと一緒にいるところをよく見かけます。外来種と言われても、どちらも頑張って生きています。 バン Gallinula chloropus 額のピンク色とクチバシの黄色がとても目立ちます。 イソシギ Actitis hypoleucos この川では、いつも会うことができます。 獲物を狙っています。 狩り成功。 食事中。 今度はクモを捕まえました…
2022年4月、この日は、埼玉県秩父へ家族旅行へ行き、そのついでに少しだけ時間をもらって野鳥を探してみました。 オオルリ Cyanoptila cyanomelana ダム観光の後、その川を上流へ向かうと、なんと偶然会うことできました。 暗い渓谷でしたが、丁度日のあたる場所だったのでとても綺麗な姿を見ることができました。 気持ちよさそう。 シジュウカラ Parus minor 街を観光中に出会いました。 コゲラ Dendrocopos kizuki ツバメ Hirundo rustica 巣作りを頑張ってました。 イワツバメ Delichon urbica この子も巣作り中でした。 橋の下にて…
あっという間に日々は流れて、冬から春へと移り変わった干潟には冬を越してまだ残っている鳥たちと春に飛来してきた鳥たちでにぎわっています。 カモたちはそろそろ旅立ちの準備かな。シギやチドリが長旅をしてやって来ました。ヒドリガモ、なぜか1羽が羽をバタバタさせ始めると、次々にバタバタし始める。 コガモ 春になってやってきたシギやチドリたちチュウシャクシギ、舞い降りた姿がきれい、声も可愛いです。 キアシシギ、遠い国から到着したばかり。目力があります。 鮮やかなオレンジ色がきれいなコオバシギ メダイチドリ、フラグがついています。 他に、コチドリやトウネンなどきました。 ハマシギの群れ、一回り大きいのはダイ…
河口へ 5月2日(月) 一昨日に甲子園浜へ行きましたが、遠くて写真が撮れませんでした。 それで、今日は少しは近くで鳥が見れるところを探し行ってきました。 海へ流れる川の河口です。そこには小さな命を育む世界がありました。 ハマシギ コチドリ キアシシギ キョウジョシギ(上) シロチドリ チュウシャクシギ 遠くに着地 ハマシギなど コアジサシ ダイブ見れずで残念 他にもメダイチドリ・トウネンなどもいましたが、 ピンボケの写真でした。 www.buraripurari.com
2022年4月30日(土) 河口へ行って来ました。 中州にいたシギチドリ達 シロチドリ キョウジョシギ たいてい群れでいるのですが、今日は1羽だけでした。 メダイチドリ 遠くにいて思うように撮影できません。 トウネン こちらも遠くてうまく撮影できませんでした。 きれいな夏羽でした。 チュウシャクシギ
2022年4月、この日は、朝から雨が降り出した昼頃まで、ふなばし三番瀬海浜公園で野鳥を探してみました。 コオバシギ Calidris canutus と ダイゼン Pluvialis squatarola夏羽の綺麗な コオバシギ に会うことができました。 近距離での観察もできましたが、その時は動画撮影のみでした。 ダイゼン夏羽の黒がとても目立っていました。 オオソリハシシギ Limosa lapponicaコオバシギに負けないくらい夏羽がとても綺麗でした。 カップルでしょうか。とても仲良しに見えます。 チュウシャクシギ Numenius phaeopus公園のいたるところで、多くの個体を見るこ…
2022年4月、この日は、日本野鳥の会神奈川支部の探鳥会に参加。神奈川県酒匂川の河口から中流へ向かって歩き、ベテラン会員の方々にいろいろと教わりながら野鳥を探してみました。 ゴイサギ Nycticorax nycticorax醍醐天皇の宣旨に従い捕らえられたため正五位を与えられたという故事が和名の由来になっている とか。 成鳥の右下には、別名 ホシゴイ と呼ばれる ゴイサギ の若鳥もいました。 別の個体が大空を優雅に飛んでいました。 ムナグロ Pluvialis fulva 保護色でピントが合いにくいのか、ピンボケ多数でした。(いやいや、私の腕が悪いのが最大の理由です。) オオセグロカモメ L…
田んぼに入ったシギチを見ていたら、小さなシギが飛んできました。 トウネンかな。 キリアイでした。2羽いました。 キリアイの繁殖羽は初めて見たような気がします。 キリアイは頭の白い線が特徴です。 見事なキリアイに出会えてきょうも好い日でした。
2022年4月、この日は、富士山の南側にある西臼塚の散策道で、夏鳥には少し早いかなと思いながらも野鳥を探してみました。 アカゲラ Dendrocopos major いつもより大きな音でのドラミングが、探鳥中に何度か聞こえてきました。 アオゲラ Picus awokeraこの日は、アカゲラの方が多く見れましたが少数ですがアオゲラも確認できました。 カケス Garrulus glandariusすぐに逃げてしまったため、証拠写真程度しか撮れませんでした。 コゲラ Dendrocopos kizukiわずか数時間で、ゲラ3種類を見ることができました。 ヒガラ Periparus ater散策道のあ…