1.ヤブラン 8月に引き続き9月も我が家の庭の草花は少なく、そんな中、常緑多年草のヤブランの花は大変貴重です。 目立つ咲き方はしませんが、房になっている紫の蕾からそれは小さな可愛らしい花を咲かせてくれます。 2024.9.12 ヤブラン 今年はヤブランの株に全て花が付き、特にスイフヨウの木陰で咲くヤブランの花が一番花穂も長く色も濃く生長しています。 また、1年中葉を茂らせてくれるヤブランは、シャガや常緑アガパンサスなどの細長い緑葉に対して斑入りの葉を選んでいますが品種名までは分かりません。 2.シロハギ(白萩) 伐採される予定だったので我が家の庭に避難させたマメ科ハギ属のシロハギです。 202…
// 見に来て下さいましてありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*。 ☆・:.,;*.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+`*:;,。・★ 今日は7月の会社のお庭の(๑•ᴗp📷️q✧パシャを載せてみようと思います。
こんにちは。 自称「道端植物愛好家」(またかよっ)のあかねです。 連休4日目。 今日は世間的には平日です。 時折霧雨も混じる曇り空。 私が平日にお休みできるのは、1年のなかでも数日あるかないかなので 今日はここぞとばかりに役所や銀行関係の用事を済ませに出かけていました。 曇天の空の下、バス停に向かういつもの小径で大好きなお花が咲いているのを見つけてうれしくなりました。 ニワゼキショウ。 これ、子供の頃から大好きなお花です。 もう少し濃い紫色のお花もあるので、次はそれを見つけるのが楽しみです。 この小さい白いお花は今年初めて見ました。 ノジシャ。 というお花らしい。 道端植物は、いつでも同じ場所…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 4月19日より 二十四節気の「穀雨」になりました 七十二候では 「葭始生」(あし はじめて しょうず)です 葭が、芽を出し始める時期ということです 昔は、葭の芽を食用にしたそうです 先日、トトロの森付近を歩いてきました 本日は、その時の様子です 先ずは、ウワミズザクラとヘラオオバコです 続いて、ヒメコウゾの雄花(左)と雌花(右)です ヒメコウゾは、和紙の原料には向かないそうです 和紙の原料となるコウゾは、ヒメコウゾとカジノキの交雑種だそうです 続いて、ウグイスカグラの実とトキワハゼです ラストは、いよいよ活動を開始したスズメバチに出会いました…
友人と戸川公園の御衣黄を見に行った。お目当ての御衣黄、ウコンザクラ、ヤエザクラも満喫。 御衣黄 ウコンザクラ 他にも注目の的は足元の小さい花たち。 セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草) カキドオシ ツボスミレ トキワハゼ イカリソウ二種 小さな山野草の魅力に取り憑かれそう。
Spring in Japan*1 Mazus pumilus F## 咲き始めは、花も茎もふわふわ 桜吹雪がはじまるあたりからが見頃を迎える *1: en.wikipedia.org
良く晴れて気持ちの良い春日和です。 方々で田植えが始まったという話を聞いて、撮影がてら午前11時過ぎからウォーキングに出かけました。 田植が終わったばかりの田んぼに木々が映って水鏡になっています。 他の所でも田植えの終わった田んぼや代搔き作業をしている田んぼがあり、いよいよ農家は忙しくなります。 シロツメクサが咲いている草地にマツバウンランが咲いていました。 道路脇の三角の草地にオオアマナが咲き出しました。 この場所はアメリカアサガオの宝庫でもあり、私にとっては大切な場所です。 但し、時々草が刈られて丸坊主になってしまい失望することも多々あります。 道路脇の狭い溝にジシバリが咲いていました。 …
日中の気温が25℃と少し汗ばむ五月晴れになりました。 朝の内、短歌集の入力をしていましたが、気分転換に午前11時過ぎにウォーキングに出かけました。 田植えも8割ぐらい終わり清々しい田園風景が広がっています。 田んぼの縁に佇み、涼風に吹かれていると気分が晴々としてきます。 農道の草地にヒルガオを見つけました。 草に隠れるようにして2輪だけ寄り添って咲いている姿に、何となく愛おしさを感じました。 野草でも大好きな花の一つで今年はかなり開花が早いようです。 歩く先々に何か良いことがありそう・・・ 林の木に絡みついてテイカカズラが沢山咲いていました。 一方、草地の端っこにトキワハゼの小さな花が見つかり…
昨日は久しぶりのオフだったので、いつものコースでジョギングしながら野草撮影してきました。そのいくつかを。 ツタバウンラン(オオバコ科) 地中海沿岸が原産で、大正時代に園芸用として日本に入ってきた植物です。その後、全国に広がりました。トキワハゼやムラサキサギゴケと花が似ていますが、トキワハゼは唇形花の下唇が白っぽいことで区別できますし、ムラサキサギゴケとは葉の形(ムラサキサギゴケは広卵形)で区別できます。 マツバウンラン(オオバコ科) こちらは直立した茎の先に花を咲かせるマツバウンランです。北アメリカ原産の帰化植物で、1941年に京都で初めて確認されたそうです。群生しているととても綺麗です。 ツ…
当ブログへご訪問頂き誠にありがとうございます。 先日に引き続き、智光山公園での第2弾です。 第2弾は、植物編となります。 春は、植物が開花する季節ですね。 先月までは、寒さに耐えていた、植物たちが 暖かさの中で、一斉に開花し始めました。 生命の息吹・躍動を感じますね。 それでは、足元に咲く花です。 最初に見かけたのが、アマナとアミガサユリでした。 続いて、以前にも紹介したムラサキケマン そして、ムラサキハナナでしょうか? 葉の感じから、ムラサキハナナかと思いますが、どうでしょうかね。 このあたりが、大変難しいです。 続いて、やはり、判別の難しいスミレです。 左は、ニオイスミレでしょうか? そし…
こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内のⅡ号館付近で「トキワハゼ」という植物を見つけたので、撮影してみました。 トキワハゼについて少し調べてみると、 ハエドクソウ科(ゴマノハグサ科)サギゴケ属の一年草で、インド、東南アジア、中国、朝鮮、日本全国等に分布している。トキワハゼの名前は、ほぼ一年中葉があり(“常葉”)、果実がパチッと爆ぜることから「常盤爆」と名付けられたと言われている。トキワハゼの主な特徴は、①草丈は5〜20㎝程度。②茎は下部で分枝し、株立ち、毛あり。③葉は倒卵形で、鋸歯縁、根本の方は大きく対生し、上部の方は小さく互生。④花は唇形で、茎の先にまばらに総状花…
伊吹石の飛び石の隙間 飛び石の隙間に苔を植えたりカタバミを移植したりとしてきましたが、niwaie-kaede.com 気に入った仕上がりにならず、残していたアカカタバミもその他の雑草の除草と一緒に消えていったのが2023年初夏でした。 飛び石の隙間2023年8月 夏に向けて草丈が伸びるメヒシバなどは気が付いたら除草していたので、生い茂ることはありませんでしたが、 2023.8.25 それでも除草が間に合わなかったメヒシバの葉が足の甲に当たって不快なので、葉だけむしり取ったりしていました。 飛び石の隙間11月 秋になると生えている雑草がメヒシバからアカカタバミに変わりました。 2023.11.…
富士山麓で振られたあの花を見たいなと思い、違う場所で探索! 駐車場付近から色々な花がある。 イヌゴマに見送られる。 キンミズヒキに挨拶。 クサボタンに止まるのは? 今回の目当ての一つも群生している。 ミヤマモジズリ。こんな場所があったのか! 一昨年、同時期に通過しているはずで見落としようもない咲き具合だが、雨で全く気付かなかったらしい。 近くでハナイカリも咲き始めていた。 キツリフネを見ると涼しさを感じる。 トリカブト。道にはみ出していた。 さて、もう一つの花を見つけられるかどうか・・・。 某ランの保護区域も覗く。今後も咲き続けてほしい。 アオスズランの花は散っていた。 ぼちぼちと探すが、キノ…
木陰の草むらに小さな花が見えている。近づいてよく見ると、トキワハゼの小さな花が見える。それもずいぶんたくさん咲いている。次は、もっと小さいキュウリグサの花で、私には白い点のようにしか見えない。眼を凝らすと、確かにキュウリグサの花のようである。だが、キュウリグサは春の初めに咲き、夏には咲かない筈だということを思い出し、妙にそれが気になり出す。トキワハゼの花は既に夏でも見ていたので、キュウリグサの夏の小さな花が気になり出したのである。 そこで、家に戻り、調べ出すと、キュウリグサによく似ているのがハナイバナ、ノハラムラサキ、ワスレナグサ(例えば、https://note.com/aohakutaki…
国立京都博物館の「考える人」 ざぁっと、噴水があがった あら、見えなくなってしまった。😆 門からのながめ 反対側から、西の方をながめる。噴水の向こうに京都タワーが見える。 ふと足元を見たら、石畳の間から草が生えていた。 なんてたくましい。 Google先生にたずねたら「トキワハゼ」と出てきた。 その横にはムラサキサギゴケとも。 どちらだろう?と悩んだけれど、葉っぱの形がトキワハゼかな? 西の庭に咲いていた可愛い花。 ニワゼキショウに似ているなと思って白いニワゼキショウで検索をかけたら、 「セッカニワゼキショウ」と出てきた。 漢字で書くと、「雪花庭石菖」 確かに花弁も6枚で、雪の花のようだ。 そ…
6月15日観察記録 植物 アメリカイヌホオズキ実 アレチハナガサ オオアカバナ キキョウソウ キツネアザミ キヌア・・・アカザに似ている クサノオウ コセンダングサ コヒルガオ シロツメクサとセイヨウミツバチ ムラサキツメクサ セイヨウタンポポ タカサゴフヨウ蕾 タケニグサ チガヤ種 ツルウメモドキ実 トウネズミモチ トキワハゼ ネジバナ ネムノキ ノジシャ ハエドクソウ ハキダメギク ヒトツバハギ ヒメコウゾ実 ヒメジョオン ビロードクサフジ ヘビイチゴ実 ホタルブクロ ママコノシリヌグイ ムサシアブミ ヤブガラシ ヨウシュヤマゴボウ ワルナスビ 以上。T.N
既存の記事で4月以降写真を追加したものをご紹介いたします。 ご興味のない方は読み飛ばしていただければと思いますが、ご興味がありましたらこの機会に是非ご覧ください。 〇キュウリグサ 〇ソメイヨシノ 〇オオイヌノフグリ 〇ヒメオドリコソウ 〇スイバ 〇ツタバウンラン 〇キランソウ 〇ウマノアシガタ 〇ツボスミレ 〇セイヨウオダマキ 〇タネツケバナ 〇ゼンマイ 〇イヌガラシ 〇ムラサキケマン 〇ヘビイチゴ 〇ムラサキサギゴケ 〇トキワハゼ 〇セイヨウジュウニヒトエ(アジュガ) 〇ハコベ 〇コメツブウマゴヤシ 〇ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ) 〇コエビソウ 〇オニグルミ 〇ハダカホオズキ 〇オクラ…
5月18日監察記録 植物 アカバナユウゲショウ ウツギ(ウノハナ) ウラジロチチコグサ ハハコグサ オオアカバナ カモガヤ カラスノエンドウ キツネアザミ クサノオウ クワの実 ケキツネノボタン コオニタビラコ・・・春の七草(ホトケノザ) コヒルガオ コマツヨイグサ コメツブツメクサ サイハイラン ジャガイモ シロツメクサ ムラサキツメクサ スイカズラ スイバ雄花 雌花 セイヨウタンポポ トキワハゼ トチノキ ベニバナトチノキ ナワシロイチゴ ニワゼキショウ ノイバラ ノビルのムカゴ ノボロギク ハタケニラ バラハタマフシ・・・バラに付く虫こぶ ハルジオン ブタナ ヘビイチゴ実 ヤブヘビイチゴ…
ムラサキサキゴケに似ているがトキワハゼは凛と背伸びしてる
さんぽの途中 もうそろそろ観られるかなと思っていた 小さな小さな花達に出会えました ニワゼキショウです これは白いニワゼキショウ ブルーっぽいニワゼキショウもあるはずですが観ませんでした この花は初めて観ました グーグルレンズさんに聞いたら ヒナギキョウですって 直径1cmくらいなんですよ これは数ミリの小さな花です トキワハゼですってちっちぇ~!
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)はハエドクソウ科の多年草。別名がサギゴケ(鷺苔)。花が紫色で、形がサギ(鷺)に似ていることから命名されました。白い花のシロバナサギゴケはムラサキサギゴケの白花品種です。花色が紫ではないので、白いサギゴケという訳です。「鷺」という名前ですから、白花がスタンダードということなのでしょうが、ムラサキサギゴケの変種ということになっています。 ムラサキサギゴケに似ているのが同じサギゴケ属のトキワハゼ(最後の画像)。薄紫の下地に黄色の斑紋がついたムラサキサギゴケは花壇のグランドカバーとして使われています。 トキワハゼ
路傍の似た花、覚え書き。 ムラサキサギゴケと トキワハゼ ムラサキサギゴケの方が大きくて匍匐型、耳が二つ見える。 クスダマツメクサと コメツブツメクサの方が全体に小さい。