全身が重い。さすがにここまでの2日間の疲労は、いくらトリフィート小樽運河やグリッズプレミアムホテル小樽の環境が良いといっても、自身の回復速度で抑え込めるようなものではなかった。しかし目覚めはいいのだ。ベッドに入ってから気絶するように寝て、おそらくそのまま、レム・ノンレム睡眠というサイクルを無視して、ひたすら深い眠りを続けたのだろうというような感覚。6時頃には起きて行動を開始してたと思う。この日の朝食はスタンプラリーとは関係のない場所、「鱗友朝市」に向かいます。早々にチェックアウトをし、グリッズプレミアムホテル小樽を出ると、ハートに固められた雪が並んでた。こんなにきれいに固められるんやなと感心し…