阪神タイガースファンを指す言葉。 愛虎無罪であるファンを指す事が多い。 また、少なくとも1985年の第一次タイガースフィーバー以前からのファンであることが条件という識者もいる。(玉木正之著『プロ野球大事典』より) なお、テレビ等の放送禁止用語に引っ掛かる(「キチ」が問題)場合もあるので、要注意。 阪神タイガースファンが経営している店に使われる言葉である(虎吉など)。
着物ボトルカバー、新作は黒地のゴージャスな色打掛。 大奥という言葉を連想してしまうゴージャスさ。重厚感と華やかさが同居しております。 着物ボトルカバー作家のしおやさん曰く、今年は寅年なので、虎にちなんだ柄で作ってみたとのこと。 色無垢で黒だと、あなた以外の何色にも染まるつもりなしという強い意志表示と聞いたことがあります。 そこに持って来て虎柄ですから、最強ラスボス感が強い仕上がり(笑 寅年のお二人、虎好きのお二人、トラキチのお二人へ贈る、着物ボトルカバーです。 通販→https://goo.gl/LkNv4t #着物ボトルカバー #色打掛 #黒 #金襴 #虎柄 #虎好き #寅年 #トラキチ #…
大ヒット作品「博士の愛した数式」が縁になって二人は10年くらいの間に数回、対談する機会があり、それをまとめたのが本書。臨床心理学者、河合センセは若い頃、高校の数学教師だった・・とは知りませんでした。 対して、小川センセは数学はシロウト。だから、あんなに楽しい物語が生まれた。これは誰しもが認めるところだと思います。 河合センセはなぜ数学教師を辞めたのだろう? 本人が言うには「僕には美的センスがないことが分かったから」であります。上等な数学を修めるには論理思考力でなく、センスが大事なのであります。そういえば、藤原正彦や岡 潔のエッセイを読むと、日常の暮らしにおいても「美意識の涵養」が大事だとくり返…
足掛け5年にわたって森下をウォッチしてきたわけだが、贔屓チームへものの見事にドラ1での入団の運びと相成った。ドラフト会議がエンディングの舞台ではなくプロローグという、夢のような物件である。こういうケースは正直あまり記憶にない。 追っかけ続けた逸材をドラフトを経て送り出し、そこが今生の別れとなるのが常であった。あえて ”望外” という表現を使うことをお許し願いたい。 しかしそこに少しばかり ”複雑” なものを 感じてもいる。果たして私にとって虎の子の森下が、トラキチたちの異常な愛情に応えることができるのか? こればかりは私の力は及ばない。森下の腕次第である。 われわれにとって阪神タイガースという…
ボロボロのポンコツ。廃車だろうな…と思って見ていると、やがて通りの向こうからオーナーが登場。 錆びついたドアをギイと引き開け、ホコリだらけのシートに座るや、高らかに空ぶかし一発。辺りに黒煙を撒き散らせて、けたたましく去ってゆく。 ここカイロの街角では、普通に見られる風景だ。 もっとも、道端には放置されたままの本当のスクラップもたくさん並んでいる。 しかし、決して油断はできない。 スクラップ車両とまるで見分けのつかない、砂漠の砂ぼこりにまみれた、前後のバンパーさえ外れて見当たらないポンコツも、実はその持ち主がこよなく愛する大切なパートナーだったりするから、注意が必要だ。 昭和の漫画「ど根性ガエル…
昨年6月、久しぶりに甲子園球場へ行ってきた。 祖父の代から阪神ファン=トラキチの英才教育を受けてきた僕。 小さな頃から親子で甲子園には足しげく通っていたが、大人になると仕事の忙しさと、幼少の頃に好きだった選手がみんな引退してしまったのもあり少し興味が冷めてしまっていた。 しかし昨年、ある選手を知り、ファンになったのをきっかけに阪神熱が再燃。もう一度スタンドで見たい!と、はるばるやってきた。一人で。 17時過ぎに阪神甲子園駅に到着。いそいそとライト側の入り口、21号門へ。球場の外周通路から、一気に視界が開けてグラウンドが広がる世界には、いつも少年のようにワクワクする。 ライトスタンド中段あたりの…
12月に入った最初の日、僕は新型コロナの陽性者になった。抗原検査キッドで調べたら、2本の線が浮き出てしまった。いろんな人に迷惑をかけてしまうなぁ…と思ったけど、まぁ仕方ないと気持ちを切替えた。神戸市の新型コロナ感染者のサイトに登録するとすぐに担当の方とお医者様から電話がかかってきて僕は軽症者という扱いとなり、11月30日を0日として7日間の自宅療養を経て、熱などの症状が収まれば、8日目から日常生活に戻れるといことだ。かくして僕は、自分の部屋での隔離生活を送ることになった。症状は本当に軽く、味覚障害なども出ず、過去に経験したことがある喉風邪、鼻風邪という程度だった。新型コロナではなければ、会社で…
昨夜は某餃子チェーン店で豪遊してしまった。ラーメン・炒飯・餃子+生姜焼き単品とグラスビール!そしてデザート…。総カロリーを考えたくないメニューだが、幸せな時間だった。繰り返すが、ラーメン・炒飯・餃子は最強のクリーンアップ。元トラキチの自分にとっては、まさにバース・掛布・岡田だ。座右の銘とも言える。これさえ食わしておけば、何も文句はない。この脂まみれの食べ物を食べる事ができる健康体をいつまで保てるであろうか…。 昨日の腰痛も眠ったらかなり改善された。餃子チェーン店恐るべしである(関係ない) 昨日のキウイブラザーズのぬいぐるみに続き、スーパーで売っていた数量限定フィギュア付き大入りパックを購入。第…
お題「地元では当たり前のものなのに、実は全国区ではなかったものってありますか?」 地元のコンビニ、スーパーなどでどこに行っても売られていて全国区のアイスだと思っていた ◌𓈒ブラックモンブラン ◌𓈒ミルクック ◌𓈒トラキチ君 ◌𓈒おごりまっせ ◌𓈒こんなアイス知っとるけ? この4つは定番で小さい頃から大好きで今でも大好きでたくさん食べてました! ◌𓈒ブラックモンブランは、 バニラアイスにチョコレートがコーティングされていて、その上にサクサクのクランチがのっているアイス。 ◌𓈒ミルクックは、 氷の粒が入っててミルクセーキのような味。 ◌𓈒トラキチ君は、 バナナ味にチョコが虎の縞模様みたいについてる…
ちょうど伊豆半島に対する熱海のようなロケーション――。 ソレント半島の北の付け根に位置するソレントは、潮風とレモンの薫るイタリア・カンパニア州の海沿いをめぐる旅人にとって、この上ない場所にある。 まず、ローマからの新幹線が入線するナポリの中央駅からは、この町まで私鉄―Circumvesuviana―が延びている。 その途中、沿線には有名な「ポンペイ」の遺跡がある。 このポンペイの遺跡は広大で、じっくり見学しようと思えば、一日や半日ではとても時間の足りるものではない。 見どころが多い上、足元を覆う二千年前の石畳は、砂も浮かび、現代人にとってはなかなか歩きにくく、特に夏は照りつける太陽があまりにハ…
川越駅からすぐの名刹 昭和生まれの本堂 お寺の名前は夫婦の法名 かわいい毘沙門天さん 平成生まれのさつまいも地蔵さま 10月13日は「いも供養」の日にゃ 境内を飾るオミナエシ 道路の向こうにたたずむ元禄の六地蔵 川越駅からすぐの名刹 ここは川越駅からすぐなんよ。トラキチのいつもの散歩コースのひとつにゃ。 天台宗道人山三心院「妙善寺」にゃ。 境内にさつまいもを抱いたお地蔵さんが立ってるので有名にゃ。小江戸川越七福神めぐりの第一番・毘沙門天さんを祀っている寺でもあるよにゃ。 昭和生まれの本堂 ところで、ここの本堂って、味気ないといえば味気ないんよ(笑)。鉄筋コンクリートの2階建てで、昭和53年(1…
1 :名無し:22/10/08(土) 00:29:15 ID:FM0r主 語れ 2: 名無し:22/10/08(土) 00:29:40 ID:POfP あー 3: 名無し:22/10/08(土) 00:29:40 ID:5LtJ 新幹線通ったら関西から観光客増えるかな
ナポリの南、あの「ポンペイ」を灼熱の灰にうずめた有名なヴェスヴィオ火山の裾を抜けると、ソレント半島が横たわっている。 その半島の南岸、断崖を削って進む狭い幹線道路は、ルパン三世がフィアットで疾走しそうな景色。 高所恐怖症の人は、車の窓を覗くのは控えたほうがいい。 切り立つ崖のはるか眼下、吸い込まれそうなほどに青い地中海の海面を望んでしまうことになるからだ。 そんな風景の中、ポジターノの町は突然現れる。 パステルの家並み。光を浴びてかがやく木々。入り江に停泊する無数のクルーザー、ヨット。白い飛行機雲。 ハリウッド・スターが夏の隠れ家とし、優雅なリゾートファッションがここから発信される。 ソレント…
日本の商船は、日の丸=日章旗をかかげて海をゆく。商船旗――Civil ensign が、日本の場合、国旗と同じであるからだ。 しかし、そうではない国もある。たとえばイタリア。国旗は緑・白・赤、おなじみの三色旗だが、船は少し違う旗を掲げる。 見ると、緑と赤にはさまれた真ん中の白い部分に、紋章が描かれている。 さらに、この紋章、どうやら4つの別々の紋章らしきものがひとつに組み合わされたものらしい。 実は、これらはある4つの国の「国旗」だ。 国の名は、ヴェネツィア、ピサ、ジェノバ、そしてアマルフィ。 9世紀より連続してイタリア半島に現れた、4つの海洋貿易都市国家の旗が、いまも誇らしげにここに縫い込ま…
こんにちは。 旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。 博多埠頭から志賀島へ!フェリーに自転車を積んで、プチトリップしてきました。 フェリー料金、フェリーの内部、志賀島のサイクリング、グルメやホテル情報についてまとめました。ぜひご参考ください^^ ※当記事の情報は2022年9月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。 博多港〜志賀島フェリー、自転車の持ち込み料金 フェリーチケットの買い方、支払い方法 博多〜志賀島フェリー時刻表、所要時間 博多〜志賀島フェリー乗り場、内部の様子 志賀島サイクリングの所要時間や難易度 志賀島おすすめグルメ 志賀島で…
「もう我慢ができぬ」 男はそうつぶやいて立ち上がると、やにわにその顔を藍染の頬被りで隠し、家人や女中らに気付かれぬよう、ひそかに屋敷を抜け出た。 夏。うだるような暑さの夜。 伸びきった庭草が、周囲を蒸し殺さんばかりに青臭いニオイを辺りに放っている。 阿波蜂須賀25万7千石。徳島城下。 すでにくるりと裾をまくり上げ、尻からげになってしまっている男の行き先は、決まっていた。 男は、賑やかな鉦や三味線の音がひびく城下の町人町へ向け、静かに駆け出すと、やがて行く手に灯(ほ)明かりを見た。 一団の男女が、楽しげに踊り歩いている。 男は足早に進み、これに近づくと、 「御免」 と、踊りの列に加わった。 怪し…