虎鶫 スズメ目ツグミ科 学名Zoothera dauma 英名Scaly Thrush ツグミ科で最大(L30cm)。 留鳥。寒冷地や高地で夏を過ごした個体は温暖な地方に移動する。 宵から早朝にかけて「フィーイ」と鳴く。寂しげな口笛のようにも聞こえる。 古来より妖怪「鵺(ヌエ)」の声とされてきた。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 (写真差し換え自由です)
大阪城公園へ 4月16日(日) 今日は一日、家でゆっくりと過ごそう!、 テレビで対DeNA戦で阪神の応援をしよう! と思っていましたが、昼から渡り鳥が気になって大阪城公園へ・・・。 夏鳥の誘惑に負けてしまいました。 着いてから、今日はクロツグミと出会いました。今季初です。 相変わらず可愛い鳥でした。 続いてこちらも可愛いコマドリ♀です。飛騨の森で見ることができました。 最後はツツドリをと思いましたが、声はすれど見つけられませんでした。 待てば出てきたかもしれませんが、・・・・。 梅林の石段で冬鳥のトラツグミを見ました。 大阪城公園は、日に日に外国人観光客が増えています。 また日曜日は 今まで以…
とても暖かくなってきました。 日曜日には陽当りのよい場所のコブシもほぼ満開になっていました。 先週の金曜日早朝、軽トラ車庫前の梅。 この前の土曜日には、だいたい梅が散ってしまいました。 www.youtube.com 早朝、薄暗い中でトラツグミの鳴き声が聞こえてきした。 鵺です。今年は鵺を見る回数が少なかったです。
3月14日東京は桜が開花したようです。 ようやく春本番と言う所でしょうか。 配達をしていても春を感じるところがありました。 それは、においです。 配達は夜間空気の澄んだ状態の時なので、嗅覚もより研ぎ澄まされます。 においについてですが素朴な花の香りがしました。 香りの濃度は直接鼻を花に近づけて嗅ぐ香りを10~100倍に薄めたくらいの ほのかな香りです。 何の花の匂いなのでしょう? 田んぼの中にある集落を配達している時にかすかに感じました。 勝手な想像ですが、レンゲの花とかシロツメクサの花とか? 実際に咲いているかどうかは不明です。 配達が終わり、一息ついていると、トラツグミの鳴き声もこれまた、…
いつもの鳥たちと出会いました。 2月20日(月) 午前中、六甲の鉢巻トンネル横のウソやカヤクグリを見た後、 六甲縦走ではないですが、午後は再度公園へ車を走らせました。 その午後の部 迎えてくれたのは、ビンズイです。小さな広場に5羽いました。 松の木の下です。 近ずくと木の枝に飛び上がり、しばらくすると何もなかったかのように 地上に降りて松の実を採食、ひっそりと5羽が離れず行動していました。 ビンズイと同じように松の枯葉の上を採食していました。 こちらも静かにてくてく歩き実を探し食べ歩いていました。 ルリビタキ♂です。風切羽の色合いからまだ若いようです。 人懐っこく、行くとこ行くとこ着いてきてい…
OM SYSTEM OM-1+M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mmF5.0-6.3 IS 雪の積もった里山で、餌探しに夢中のトラツグミ。
ビンズイほか 2月9日(木) 昨年の暮れに京都御苑で見て以来のビンズイです。 松ポックリの落ちている広場にいました。 グリーンがかった羽の色が綺麗です。 越冬のためにここに居るのかと思いますが、 どこの高山からやってきたのでしょうか? 目が大きいのもビンズイの特徴ですね。 こちらはトラツグミです。赤い実を木に飛び食べていました。 フレンドリーなトラツグミです。 ルリビタキも近ずいてきました。 オスのルリビタキです。 あと アトリやアオジもいました。 再度公園でたくさんの野鳥見れて良かったです。 www.buraripurari.com
トラツグミ・ルリビタキなど 1月31日(火) 蜻蛉池公園へは 水仙が見頃ということで 愛犬まるこのお出かけ散歩で、以前来たことがありますが、 バードウォッチングは初めてです。 でも、出会った方々がとても優しく 鳥の出るポイントを教えていただいたり、鳥のことを色々教えていただき なんとか表題のような鳥たちを見ることができました。感謝の一言です。 それで狙いの一つだったクロジです。2、30分で出て来てくれました。 まずは、オスの成長です。 こちらはアオジと間違いやすいメスのクロジです。 尾羽が赤いところがクロジであるとのことです。 クロジは4羽見ましたが、その中の一羽がクロジのオスの若です。 まだ…
山田池で 1月29日(日) 山田池では初めてのソウシチョウでした。 たくさんいて、動きも速く、露出もあわず、ピントも合わずで なかなかうまく撮れませんでしたが、 やはり艶やかな小鳥でした。 こちらはルリビタキです。 人馴れしていて近づいても逃げません。 続いてトラツグミです。可愛い優しそうな目をしていました。 アトリは枝に止まり じっとして休んでいました。 梅林では梅の花もちらほら咲き始めていました。 今日は、 どうしてなのかわかりませんが、トモエガモ、 ミコアイサ、オシドリなど水鳥を全然見かけませんでした。 次に期待したいです。 www.buraripurari.com www.burari…
前回に続き、埼玉県の南 秋ヶ瀬公園での鳥見です。 キツツキ類を楽しんだ「こどもの森」を抜け、「遊具広場」の方へ下りて来ました。歩道に落ち葉が吹き貯まったところに、動く影を発見。 15mくらい離れていますが、落ち葉をひっくり返して餌を探しながら、こちらをチラチラ気にしながらも、だんだん近づいて来ます。 わき腹から首が、緑がかった褐色で、お腹が白いです。 冬鳥のシロハラですね。かなり警戒心の強い鳥のはずですが、結構寄ってきました。 シロハラ(白腹、흰배지빠귀) キリッとした顔は同じヒタキ科でも、ルリビタキやジョウビタキとは異なる大型のツグミ類の顔ですね。 でも、こちらから少し近づくと、くるっと向き…
枚方市の山田池で 12月21日(水) 今季初のルリビタキのオスです。 この青い鳥が見たい為に山田池行きを決めました。 見れて嬉しく思いました。 少し淡い青ですが、光が当たりすぎると白くテカテカします。 こちらはルリビタキのメスです。 こちらのルリビタキのメスは、先ほどのオスと同じところにいました。 この公園には2羽のメスタイプがいました。 カシラダカか?と思いきやアオジもいました。 トラツグミのトラちゃんです。今季初です。 毎年ほぼ同じ場所で見られるそうです。 山田池のミコアイサです。 数羽で追い込み漁をしていました。 遠くにトモエガモもいました。 カワウです。こちらも集団で追い込み漁をして魚…
すぐ近く、足下にトラツグミ 2023年3月20日
令和5(2023)年11月 [木・祝] <<前の日 次の日>> 今日の話題 「新嘗祭」 月次 二十四節気 小雪 七十二候 虹蔵不見 行事・撰日など 勤労感謝の日 十方暮[9/23~10/2] 干支 乙酉(きのととり)[木]+[金] 九星 三碧木星(さんぺきもくせい) 旧暦 10月11日 六曜 友引(ともびき) 引き分け勝負なし。祝い事吉。葬式など仏事に凶。 十二直 開(ひらく) [小吉日]開けて通じる日 [吉事]移転、建築、婚礼、 開業、入学など [凶事]葬式を始めとする 不浄事 二十八宿 斗(と・ひきつぼし) 特に土掘り事に大吉。倉庫の建造、新規事の開始吉。 暦注下段 <吉 日> 神吉日 母…
(2023/11/1) 『自民党の魔力』 権力と執念のキメラ 自民党はなぜ勝ち続けるのか? 蔵前勝久 朝日新聞出版 2022/7/13 <自民党とは何か? 強者をのみ込むブラックホールか?> ・自民党所属の政治家は、数字上は、国会議員より圧倒的に地方議員の方が多い。「官邸主導」の第2次安倍政権以降はトップダウン組織に見えるが、地方ではボトムアップの側面がいまだ強い。 <「一番強いやつが自民党」> ・永田町の国会議員や秘書、霞が関の官僚たちからよく聞くのは「自民党は『右』から『左』までいる鵺(ぬえ)のようなもの」である。鵺とは、顔は猿、胴はタヌキ、尾っぽはヘビ、手足は虎、声はトラツグミに似ている…
宇治川を散策した後、宇治公園に行ってみました。途中の橋の上からはこのやうな光景が、 ようさんの屋形船が係留されています。宇治川では鵜飼も行われているのでそのためかも。この奥には宇治の観光案内所があって、こんなんが居てます。 なんと、トラツグミの剥製です。トラツグミ、私は大昔、1度だけ、摂津峡で撮った覚えが↓ 閑話休題、宇治公園から対岸を見てみると、 支流からようさんの水が流れ込んでいます。上流には天ヶ瀬ダムがあるので、そこから放流されているのかも。で、よく見ると カワウが羽を拡げて、水流を威嚇してはりました。で、宇治公園にはこんなんが建っています。 なんと、13重の石塔です。上から何番目かの傘…
今週も瑞牆。今回はインドラの初手を止めるのが目標。というか、5日やって一手もできなかったら相性悪すぎなので封印したい。 メンバーはH部くん、G藤くん。あと年始から阿修羅やりたいと言ってたたけちゃんを誘ったら来るとのことだったので乗っけていった。 いつものように4時起床。今回はほぼ寝れてないんじゃないかってくらい眠りの質が悪かった。1日平気だったので一応寝てはいたらしい。 たけちゃんを拾って二人と合流、8時過ぎに現着。すでに駐車場はいっぱいで近くに縦列駐車した。 H部くんとG藤くんは泉の家が目的なので駐車場で解散。たけちゃんと二人で阿修羅方面へ。 エリアに着いたら体操してアップ。今回はツグミ岩で…
🚀星屑テレパス🚀⭐ 放 送 開 始 ⭐ 昨年11月号でのアニメ化発表から1年、それまでの間ずっと待ち続けた甲斐があった。そう感じるアニメ1話の放送であった。原作漫画も毎号そうであるがアニメの放送も同様に期待しているので、大きく跳ねずとも自分の中での期待をこの先を越える内容になって欲しいと願うところである。この先2話以降のアニメ放送も引き続き楽しみにしていきたい。 て事で今月号もいろいろと語っていきます。 過去の感想記事↓↓↓↓↓ w811b8y198stx8.hatenablog.com ※10/17:追記修正
(鳥山石燕『今昔画図続百鬼』) 「鵼」 鵼は深山にすめる化鳥なり。源三位頼政、頭は猿、足手は虎、尾はくちなはのごとき異物を射おとせしに、なく声の鵼に似たればとて、ぬえと名づけしならん。 (鳥山石燕『今昔画図続百鬼』) 2006年に発売された『邪魅の雫』以来、約17年ぶりとなる百鬼夜行シリーズの新作長編『鵼の碑』が発売されました(筆者も全てのページを一ページずつ大切に拝読させて頂きました。京極先生、本当にお疲れ様です。そして本当にありがとうございました)。 さて、本日はその記念(?)として、鵼(ぬえ)という妖怪(正確には鵼という名で知られている妖怪)についてご紹介させて頂きたいと思います。 鵼は…
今日は午前は曇り。T公園にいきます。 色々鳥がいるみたいで楽しみにしてました。 キビタキとか撮れればよいかなと思っていくと人だかりが マミジロ若でした。 他の方のブログでいたことは知っていましたが初めて見る鳥に興奮してしまいます。 周りの方々のお話が聞こえてくる限り昨日より出がいいらしい… というかかなりの時間出てきてくれていた気がする。とてもラッキーでした。 午後から雨予定だったのでギリギリまで鳥を探す予定でしたが圧倒的な寝不足と休日の人の多さにちょっとしんどくなってきてしまい駐車場に避難。 涼しかったので車で少し寝て今日は帰ることに 帰りにすき家のチーズカルビ丼弁当を食べました。また陰キャ…
2021年に井の頭公園に1度行ったことがあるが、その後もう少しちゃんと見たいと思っていた。10月の行楽シーズンになって、今日は天気もいいようなので行ってきた。吉祥寺駅から井の頭公園へ。ボートが施設の更新中で休み。さらに、一度復活したツツイトモは外来種のコカナダモに駆逐され、去年コカナダモを除去したものの、今年は水草はほとんどなく水も緑になっていた。こういう淡水の環境は一度壊れると回復させるのは難しいものだと実感。こちらが2021年の様子。澄んだ水に水草が茂るのは本当にきれい。スッポンも泳いでいた。水草の勢いが削がれたのはアメリカザリガニの食害もあるというので現在罠を仕掛けて駆除しているとのこと…
鵺の碑 / 京極夏彦 殺人の記憶を持つ娘に惑わされる作家。 消えた三つの他殺体を追う刑事。 妖光に翻弄される学僧。 失踪者を追い求める探偵。 死者の声を聞くために訪れた女。 そして見え隠れする公安の影。 発掘された古文書の鑑定に駆り出された古書肆は、 縺れ合いキメラの如き様相を示す「化け物の幽霊」を祓えるか。 シリーズ最新作。 オレと「百鬼夜行シリーズ」 京極夏彦の「百鬼夜行シリーズ」、17年ぶりの新作発表。これはもう京極夏彦、ならびに「百鬼夜行シリーズ」の大ファンとしてはお祭り騒ぎである。 「百鬼夜行シリーズ」、それは戦後間もない1950年代の日本を舞台に、陰陽師であり”憑き物落としの拝み屋…
めっきり暑さに弱くなったことと、鳥も少なくなることもあり、7月・8月の土日は外に出ません(笑)。9月から、公園鳥見散歩シーズン開始です。去年の記録を見直してみて、すっかり忘れているであろう、もっとこうすれば良かった、というようなことを、思い出してみようと思いました。 9月、例年通り公園散歩始め。 トケン類探しながら、彼岸花を撮る。トケン類は桜の樹に来る? カメラの操作を忘れているので、要復習(笑)。 b-rec.hateblo.jp 10月、金木犀をもっと綺麗に撮りたい。 公園の外の並木路、街路樹にも、いつもの小鳥たちはいる。 別の時間帯、別の場所、居ないだろうなあと思っても、結構いる時がある…
いつもと違う道を散歩しようと足を延ばしたら、広い河原に出た。 ここらに越して数カ月、近くに川があるのは知っていたが、駅や繁華な所とは逆方向だったし、当たり前だが用などもないので、この時初めて目にすることになったのだった。 川を越える気まではなし、ちょうど古いが汚れてはなさそうなベンチと自販機などもあったので、だるくなった足を休めることにした。 腰を下ろして缶コーヒーを飲みながら見上げると、開けた空はすっかり秋めいている。魚の群れの様な雲の下を、虫がすいすいと飛び交っていた。 目で追いながらすぐに「おや」と思った。 初めは長いシルエットから、普通にトンボだと思っていた。でもよく見ると、トンボにし…
9月に入って少し暑さが落ち着いた秋田からこんにちは! 北山です(=゚ω゚)ノ コニチハー! 朝晩ちょっぴり過ごしやすくなったわ~と思ったら、トラツグミが屋根の上にやって来て。コレがまた『え? 鳥? 鳥がこんな音たてる!?』という音がするので、また屋根裏に何か入り込んでるんじゃ疑惑が浮上し、駆除業者さんを呼びました( ̄▽ ̄;) 結果、侵入口も見つからず怪しいトコロも見つからず痕跡もないというコトで、屋根の上にトラツグミが来てるダケと判明してほっと胸をなでおろしましたww いやいやホントに屋根の上で何かやってるのが、その下の屋根裏の空間に響いて、それが屋内に聞こえるから天井裏からの音に聞こえるんで…
2023年6月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日のシャチと野鳥を狙った観察ツアーに参加。北海道の羅臼にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながらシャチと野鳥を観察しました。(残念ながら三日目も船が欠航となり、二日目とほぼ同じ場所での探鳥となりました。)その4三日目。 オオジュリン Emberiza schoeniclus二日目と同じ、野付半島で撮影しました。 シマセンニュウ Locustella ochotensis距離が遠く、証拠写真ってことで。 オオジシギ Gallinago hardwickiiピントがいまいちですが、なんとか姿はとらえました。 ノビタキ Saxic…
これで最後。 フィリピンオビオウギビタキ(Philippine Pied-Fantail) 普通種のようで何度も見かけた。印象としてはハクセキレイみたいな。 尾羽をぴょこぴょこ降る動作も似ている。 換羽期なのか、どの個体もわりと羽がぼさぼさしていた。 鳴き声はあまり印象にないので特筆すべきものはなかったかも。 これが苦労しました。パラワンツカツクリ(Tabon Scrubfowl)のようだ。 ある時、ヤブとの堺の竹垣の壊れた隙間から木下闇をふと見ると、なにかがさささっと走っていった。形としてはクイナ的な。 お、あれは何だろう、と思ったあと「ヒィ~~~ヒィ~~~」とかなり大きく不気味な声が響く。…