※この記事の計算は個人で出したもので、まだ模索中の計算となる。 実際の計算は低い数字が出る。低い数字から計算すると利益が出やすく、基準価額に変動が加わりやすくなっている。 上の図はエクセル保存したトラノコの運用交付書面の内容。 中トラから大トラへ変更したのが20年8月となる。 総口数は44,863口となり、購入金額の総額は49,631円となる。 個別元本は購入金額をすべて足し、 これを口数で割ってやる。1.1062という数字が出て、 一口が1円なので11,602円が個別元本となる。 これに口数をかけると投資額が出る。 基準価額が低いと口数が稼げるが、個別元本の平均値が下がる。 しかし総口数が増…