日常は、同じようなルーチンのくり返しです。 でも、全く同じというわけではありません。 しかし、たまに味わう非日常体験は刺激的です。これを味わうには、かなりの意識と冒険心が必要なのではないでしょうか? たとえば、「日常の中の読書と、非日常空間で行う読書では、何かの差が生まれる」というようなお話しをききました。 自宅で読書をすると、それは日常の一部と分類できます。一方、旅に出てその立ち寄り先や宿での読書は、非日常で、また、味わいが違います。 本が大好きで勉強好きなある人は、購入した本を日常で読むか、非日常で読むかを分けているそうです。 私は、このような意識はなかったのですが、「なるほど」と思いまし…