トラヤヌス

トラヤヌス

(社会)
とらやぬす

Marcus Ulpius Trajanus
ローマ皇帝。在位西暦98年〜117年。
いわゆる五賢帝の二人目にあたる。初の属州生まれ*1の皇帝。
ティトゥス帝の時代から優秀な軍人として活躍。ヒスパニア、シリア、ゲルマニア等で戦う。
91年にコンスル選出。92年より上ゲルマニア総督。97年にネルウァ帝の後継者に選ばれ、皇帝の養子となり帝国の共同統治者になる。翌98年に皇帝に就任。
在任中にダキア、パルティアを討ち、ペルシャ湾にまで到達、ローマ帝国の最大版図を現出させる。
軍事的事業の他、公共事業、慈善事業にも積極的であり、また、元老院との協調に意を砕いたため「最良の元首」と呼ばれる。


正式称号はImperator Caesar Divi Nervae Filius Nerva Traianus Optimus Augustus Germanicus Dacicus Parthicus, Pontifex maximus, Tribuniciae potestatis XXI, Imperator XIII, Consul VI, Pater Patriae*2

ローマ皇帝

ネルウァ→トラヤヌス→ハドリアヌス

*1:属州ヒスパニアのイタリカ出身

*2:インペラトール、カエサル、神君ネルウァの息子ネルウァ・トラヤヌス、最良のアウグストゥス、ゲルマニアの勝利者、ダキアの勝利者、パルティアの勝利者、最高神祇官、護民官職権行使21年目、インペラトール歓呼13回、執政官6回、国父

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