18日の日経平均は大幅続伸して、終値は448円高の3万7845円で引けとなりました。 米国株高や円安進行に好反応を示して寄り付きから上昇、高く始まった後は動意が限られて、3万7800円~3万8000円あたりでの揉み合いとなりました。一時上げ幅を600円超に広げましたが、3万8000円を超えたところで上値が重くなりました。ただ伸び悩んでも3万7800円は割り込むことなく推移して、終盤にやや値を消しましたが400円を超える上昇で取引を終えました。 明日の東京株式市場は、休場を前に神経質となりそうです。 昨日と同様に高く始まった後の上値は限られましたが、失速しなかったことで全体の底上げが進んだと思わ…