若年層の潜み難聴をWHOが警告 集中力が無い、記憶力が落ちたなどの症状は「老化かな」と放置されることが多いが、実はその裏に「難聴」が潜んでいる可能性があるという話。しかも難聴は最近は若者にも多く、WHOは世界で11億人が将来難聴になるリスクがあると警告しているとか。しかも難聴を甘く見て放置していると認知症などにつながる危険があるという。 若者の難聴が増加中 若いうちから発生する潜み難聴が問題となっているとのことだが、聞こえていないのに自覚がないのが特徴だとか。番組では耳の検査に特に問題がないという被験者20人が集まってのテストを実施。ここで行われたのは音声を聞いてもらってそれを復唱するというも…