前節の勝利という結果だけでなく、内容としても充実度がかなり上がっている印象だった大分トリニータは、アウェイで横浜FCと対戦した。パトリッキ・ヴェロンとマテウス・レイリアが有馬をサポートすることで、前線が孤立することなく効果的な攻撃ができていて、サポーターの期待を高めてくれている。 右サイドを小田から茂に代えたことも奏功しているが、昨季までよりひときわフィジカル面のたくましさを増した茂の存在感は頼もしい。左サイドはもともと宇津元と三竿で攻撃の形が確立されていたところにパトリッキ・ヴェロンの復帰で選択肢が増え、厚みが増した印象だ。 そして、今節も大分が先制する。有馬のポストから宇津元が攻め上がり、…