2020年にアルバムを発売してからも全く勢いは止まらない5人組バンド。 男女のツインボーカルの魅力と、どこか懐かしさを感じふるさとを思い出させる歌詞で、一度曲を聴いた人を虜にしてしまうという実力を兼ね備えている彼らとの出会いを勝手に綴っていきます。 つたない文章ですのでお気をつけくださいませ。ちらっとスターを押すこともお忘れなく。では最後までお付き合い願います。 BugBear「NEON」 出会いといっても大それたものではありません。 わたしが中学生の頃、ボーカルの響さんは高校生でバンドを組んでいました。そのバンドはBugBearといって、高校生ながらに市のイベントや文化祭等でオリジナル曲を演…