トワイライトウォリアーズ

anan2440号バックカバー 香港映画「トワイライト・ウォリアーズ 決戦！九龍城砦」より、龍捲風（ロンギュンフォン）役のルイス・クーさん、陳洛軍（チャン・ロッグワン）役のレイモンド・ラムさん、十二少（サップイー）役のトニー・ウーさん、四仔（セイジャイ）役のジャーマン・チョンさん、そして監督のソイ・チェンさんが、anan2440号のバックカバーに登場することが明らかとなりました！ 皆さん黒基調のコーデで登場し、めちゃクールにきまってます！！ また誌面中でも集合、ソロのグラビア、座談会などが掲載予定！ ■ 楽天ブックス ⇒⇒ anan2440号 ■ ⇒⇒ Amazon ■ ⇒⇒ ヤフーショッピン…

四葉の白黒ーバー（？）がユニークな御徒町駅前。 ほど近いTOHOシネマズ上野で映画鑑賞しました。 『トワイライト・ウォリアーズ 決戦！九龍城砦』 文句なく面白いワイヤーアクション作品です！（３/17で休館3/18から上映継続中） ----- 香港映画といえばジャッキー・チェン作品、『Mr.BOO』シリーズや『チャイニーズゴーストストーリー』など、ノワール系アクション作品以外を見ていました。 でもどうも本作は違うらしい、アカデミー賞外国語映画賞の香港代表に選ばれるくらい万人向けのエンターテイメントという噂でこれは気になる～で、観にいっちゃいました。 ----- まず驚いたこと、オープニングから延…

食限定の取材歴25年、フードライターの浅野陽子です。今日は「叉焼飯（チャーシューファン）」の作り方です。 香港のローカルグルメで、世界的に大ヒット中の香港映画「トワイライト・ウォリアーズ」でも紹介され、話題です。 名前通り「甘辛い豚肉チャーシューを、たれと一緒にご飯に乗せて食べるぶっかけ飯」。作り方も簡単で、公式レシピのほか、たくさんネットに出ています。 そんなわけで元香港在住のフードライターも本気で考えました。 ついに「これ最強じゃない？」というレシピができたのです！ ジョン・ロック（主人公）の気持ちでかき込みたくなる激うま味！ (c)2024 Media Asia Film Product…

食限定の取材歴25年、フードライターの浅野陽子です。 今回は一つ前の「【映画評】香港映画史上NO.1ヒット中「トワイライト・ウォリアーズ 決戦！九龍城砦」を映画館で観て叫んだ話」の続き。 映画の後、みんなで銀座の「喜記（ヘイゲイ）」へ移動。映画とのコラボメニューや、懐かしい香港料理を堪能しました。 ローティーン時代を香港で一緒に過ごした日本人同級生たちと、最高の80年代香港ルックバックな休日になりました。 ネット予約にハラハラ、銀座の人気香港料理店「喜記（ヘイゲイ）」 今回の「同級生との香港デー企画」の話や、わたしが映画館で観た感想は、前回の記事をどうぞ。 asanoyoko.com 同級生7…

昨今のSNSで話題の香港ノワール映画で、香港の人気漫画『九龍城砦』を映画化したアクション大作。何気にハリウッドを超える破格の予算を使用することで知られる香港映画だけあって、その製作費は高予算で話題になった『アバター』第2弾すら余裕で超える500億円とも言われています。 まあそんなお金の話は置いておいても、ダイナミックで派手なアクションシーン、懐かしの香港時代のジョン・ウー作品を思い起こすような義理と友情の世界観と、そして極限までのハードな展開と、きっと好きな人には堪らない一作になっています。ちなみに、ワタクシは完全にド真ん中を撃ち抜かれました。 ≪ネタバレなし≫

トワイライトウォリアーズ、ハマっております。公開日次の日に見てからずっと好いております。取り敢えず４回は見ました… 以下がTwitterで呟いたお初感想です。ネタバレは無いはずなので続きを読むじゃなくてそのまんま置きます。 めっちゃ面白かった。最高のアクション娯楽映画だ。行った事ない癖に言うのアレだけど、九龍城の再現凄すぎでは。九龍城で暮らせるゲーム早よ。観た人がハイローだと言うし、アクション監督もハイロー意識した（正確にはAlways〜の世界観でハイロー）って言うから、そろそろ私はハイロー見た方がいいかもしれない。最後まで残った敵の能力、ズル過ぎでは？？どうやって倒すの？？ってなったけど、ま…

1 トワイライトウォリアーズを観てきた。評判は前々から聞いていてとても盛り上がる映画だというものだった。アクションのクオリティが高く見どころ満載、そして出てくるキャラ達のかっこよさ、最高のストーリーが繰り広げられていて面白かった。香港のアクションってジャッキーチェン全盛期からちょっとコミカルに見せる所があるよなーって思っていてそれが今の香港映画にも続いているんだなと感じた。龍兄貴、最高過ぎる。渋くてかっこいい、部下にも親友にも義理を通す男だ。タバコが似合う。2時間あっという間で映画を観ていて楽しかったというのは久しぶりだったかもしれない。