〈昭和の忘れもの〉クルマ番外編 【ドアミラー黎明期の後付けミラー】 現在では当たり前のドアミラーだが、日産「パルサー・エクサ」(1983)が登場するまで、国産車のサイドミラーはフロントフェンダー上にあった。 普通免許が取得できる年齢になり、一部の外国車に装着されていたドアミラーを間近で目にした時、無条件にかっこいいと思ったものだ。同じ思いを抱いた若いカーマニアの声を聞きつけたのか、マニアックなカーショップでは汎用ドアミラー(後付けミラー)が売られていた。大人のユーザーは見向きもしなかったが、金はないけれど何とか自分好みにカスタムしたいと願っていたクルマ好きの間では一時期流行った。 この初期のミ…