(独語:Deutscher Fussball-Bund;ドイチャー・フースバール・ブント、英語:German Football Association) ドイツサッカー連盟と訳されることもある。トレードマークは国章に倣い「鷲(アードラー)」をあしらった白地のものか、緑地に直線で「DFB」のロゴを形作ったもの(ともに円形)を使用する。
1900年1月にライプツィヒで創設。現在は26000以上のクラブが加盟し、ドイツスポーツ協会(ドイチャー・シュポルト・ブント)傘下の競技団体では最大の規模であり、630万人を超える会員数の世界最大のスポーツ協会である。1904年に国際サッカー連盟 (FIFA) 、ヨーロッパサッカー連盟 ([UEFA]]) には1954年に加盟した。5つの地域連盟と21の地区協会を持ち、ドイツ代表、女子代表などのチームの総括やブンデスリーガ、女子ブンデスリーガ、レギオナルリーガ(地域リーグ)を傘下にもつ。
ただ、結局、これらの大騒ぎで一番可哀想だったのは選手たちだったと、私は思っている。初戦の前、人々の興味はサッカーよりも、キャプテン、ノイアーの左腕にばかり集中していた。 「OneLove」腕章を付けなければ卑怯者であるかのような雰囲気が出来上がっていたことを、選手たちが感じていないはずはなかった。しかし、実際にはノイアーは「OneLove」腕章ではなく、FIFAの定めたそれを付けて出場した。選手たちの集中力はすでにかなり損なわれていたに違いない。 >>なるほどねぇ。そういう背景、集中できない政治的な圧力を感じていたのか。 まあ、それでも1㎜も負けるとは思ってなかったんだろうけどね。選手も国民も…
12月1日のドイツ語記事 すでに下院で可決したようだけど。 DWのドイツ語記事にはあるのに、英語版では出てなかったな。 DW恒例の毎月世論調査記事。 英語記事ならないのが残念。 In December it will be one year since Angela Merkel left the Chancellery. Even though there is now criticism of her former government work, especially her policies on Russia and energy, citizens have fond memori…
【9大会連続現地観戦】ワールドカップ カタール2022 の旅 今回もワールドカップに行って来たぞ!w これで9大会連続現地観戦です。 はじめて行ったのが1990年のイタリア大会。 それから30年以上も見続けているといろんな事を感じ、いろんなものが見えてくるよね。 オレはどんなことでも”楽しむ天才“だから、どんな状況でも楽しめるよ。 でも、良いとこだけ見て『楽しかった‼️』じゃダメな事もあるだろうから思ったことを、毎日、ツラツラ書いていったのがこのブログ。 だから、日に日に変わる感情や『あの日はこう思ったけど、今はこう思ってます。』みたいな事も多々あると思います。 まっ、その日感じたことをただ単…
W杯に夢中になり続ける既婚バツイチ娘1人のおじさんが大会を振り返ります。 まずアジア躍進について。現代はトップレベルのサッカーを世界中が見られるようになった。サッカーをみんなが知ってる。これが何より重要で。サッカーが日常にないと、呼吸するように触れないと、やっぱり理解は出来ないんだなと。それが出来るようになったのが躍進の大きな要因。そしてトップレベルのリーグでプレーする人も増えた。もう相手は夢の世界の人達じゃない。 そしてやっぱりカタールはアジアの国にとってはホームだった。ここは欧州でも南米でも中米でもなかった。モロッコにとってはアラブの国でホームだったかもしれないけど。やっぱりサッカーでホー…
【DAY7 その1】2022/11/26(土) 本日、夕方まではドイツサッカー協会主催のフットサル大会に日本代表として参加!?苦笑 ワールドカップになると毎回、サポーターのサッカー大会、フットサル大会にお呼ばれするのです。 そして、参加する、しない、出来る、出来ないはタイミングなのです。 と言うのも、まんま日本の試合と被っちゃうパターンもあるからね!?笑 って感じで、今回は同じグループのドイツサッカー協会主催だったので『行けた』って感じかな!! ご招待ありがとうございます。🙇♂️ 【DAY7 その1】2022/11/26(土) ◆サポーターワールドカップ ◆素晴らしいホストのドイツサッカー協…
某共産党地方議員、「日本が勝ったのは残念…」とツイートし、炎上してしまった。 批判に対する反論?ツイートを幾つか行った後、謝罪らしきツイートをしたが、日頃の共産党が相手に対してしつこい事から、某議員への批判は少しつづくだろうし、この議員の発言が「共産党思考」として今後共産党批判に使われる可能性はあるだろう。 某議員の発言は、ドイツチームが多様性を訴える腕章を付けて試合する要望を、FIFAが却下した事が原因の様だ。 ドイツサッカー協会は素晴らしい、だからドイツに勝って欲しかったらしい。 却下したFIFAは然ることながら、ドイツと同じ行動をしようとしない日本チームは許し難いという事なのだろう。 し…
日本で、このニュースの扱いがわからないのですが、インドネシアでは大騒ぎです。 観客の多くがスマホで動画を撮っているので、警察発表の信憑性が立証されるでしょう。 ※すでに動画は多数アップされています。 【この事件を「暴動」と表現した警察は、2 人の警官が死亡した後、サポーターをスタンドに強制的に戻すために催涙ガスを放出したと述べた】 【警察によると、犠牲者の多くは踏みにじられ、群衆のために息ができなかった】 【スタジアムの安全とセキュリティ規則の第 19 条に基づいて、世界サッカーの統治機関である FIFA は、警備員または警察がサッカーの試合中に銃器または「群衆制御ガス」を携帯してはならないこ…
ドイツに来て感じた事の一つとして、サッカーと学業の両立についての重要性と必要性の認識があります。 まず第一に子供達の将来をしっかり見据えた上で必要な事を考えること。 サッカーでプロを目指していてもプロになれるのはほんのひと握りで、サッカーをやっている子供達のほとんどはサッカー選手以外の道を歩むという現状があり、且つ仮にプロの選手になったとしても選手として現役でプレーする期間は限られていて、むしろ引退後の人生の方が長いということ。 また怪我で突然プレーができなくなるかもしれない可能性があること。 こういった状況を考えると、しっかり人生全体で必要な事を考える事が大事であると感じます。 ドイツではこ…
先日「1分も出場機会がないこどもたちの話。試合に出る機会は全員に与えられなければいけません。」の投稿を読みました。日本ではまだまだこのような現状があるのだと残念に感じましましたし、このような事は子供からサッカーの楽しみもモチベーションも成長も奪うものだと感じます。 私は家族4人でドイツで暮らしており在独7年超になります。子供達(息子と娘)はドイツでサッカーをしています。ドイツでは試合は全員出場が基本で普通の事として行われていますが、どうしてそれが実現できているのか。ドイツでのサッカーの環境を見て、色々な人たちと話して私が気づいたことをお伝えしたいと思います。 まず、ドイツ人はサッカーをする=試…
2021年9月から開幕したフットサルブンデスリーガも無事に全てのリーグ戦を終え、初年度は Stuttgart Futsal Club 2020 の優勝で幕を下ろした。 DFB(ドイツサッカー協会)は、今シーズンを振り返り、得点王とベスト5の名を挙げた。 記念すべき初年度の得点王から5位までは以下の通り。(プレーオフを除く) (名前) (所属チーム) (ゴール数) (国籍) [得点王] Kennedy Ribeiro HOT 05 Futsal 18 Tore ポルトガル [2位] Josip Bozinovic TSV Weilimdorf 17 Tore クロアチア [3位] Srdan I…
オートグラフカードとは サインカードの事で、選手の写真とサインが書いてあるものです 好きなクラブに、 「この選手のオートグラフカードが欲しいです」 とリクエストをすることでこのサインの書いてあるカードをもらう事ができます ただし、ドイツサッカー協会のサービスなので基本的にはドイツのクラブのみ返信があります バルセロナやマンチェスターUなどから返信があった人達もいるみたいですが基本的には返信はありません 運良く返信があった人達は、返信までに大体半年〜1年程度時間が掛かっているみたいなので忘れた頃に届くといった感じみたいです 基本は返信がありませんが、ドイツ以外のクラブに挑戦するのもワクワク感があ…
今週のお題「何して遊んだ?」