ドイツ代表の対フランス戦を待たずしての監督解任劇には驚いた。 聞けば、このところのコロンビア戦他、ほぼ負け続きの末の対日本戦が決定打となったらしい。やはり他の国の戦績はそこまで知らないので、実は累積の振るわない事情があったのだね。 ドイツ国内で様々な厳しい意見が飛び交う中には、「あんなのはドイツのサッカーではない!」というのもある。 他にも、日本だったらここまでのことを自信持って言えるかな? と思わせるような数々のプライド高い強い言葉を目にすると、これは国民性の違いなのか?優勝経験国のなせるワザか?など、あの慌てようも含めて、この現象を今、色々と興味深く見ている。 ところで、今回の日本との試合…