こんにちは よひらです。 このシリーズの3つめの投稿です。 哲学というと難しく感じてしまうかもしれませんが、普段私達が漠然と感じている、「考えることの枠組みそのもの」を対象にして、それを言語化する行為だと思います。しかも正解の出てこない行為とも言えます。というのも、やっとだした答えが新たな疑問を呼び、さらに考える、そんなことが延々と続きます。このような終わりにのない行為を「楽しみながら」行うことだと思います。 このシリーズでは、ヘーゲルのテキストを「一読者」として読んでみて自問自答したことをつらつら書いています。 多少興味のでてきた方は下記をクリックしてご覧ください。 kakuyomu.jp …