※これは、お読みにならないほうがいい文章です。以前の何時に書いたものだったか確認するのも億劫な気になるAmazonレビューの再録です。再録にあたり、もう一度本書を読み直して違う切り口を探しましたが、否定的な感想が増すだけでさらに文章を不快にするので止めました。その為、内容は変わっていません。 もし何処かで以下のような書評を見たとしたら不快になりますし、実際このような文章を書いていても自分で不快になります。ですが、現状の問題を明確化するためにも書かれた言葉として表しておきます。 この著書は『資本論』の入門らしいですが、そうだとすればその『資本論』とやらは退屈な教訓譚ですね。どうも私の知ってる『資…