作家の鈴木光司さんが亡くなられました。なんと、まだまだお若い68歳とのこと。これからも活躍できる惜しい才能を失いました。本当に残念です。僕の読書ライフにとっても、彼はなくてはならない存在で、最新作の『ユビキタス』をとても楽しく読ませていただきました。1991年の『リング』1995年の『らせん』そして1998年の『ループ』の三部作は、エンターテイメントとしての僕の読書における金字塔です。最初に、岡崎市内の古本屋で『リング』を見つけてから、実に楽しい時間を過ごさせてもらえたように思います。忘れもしない本の帯に「小説の爆弾」と書いてありました。本当に爆弾だろうなと思いながら購入して読んだのですが、才…