ガエターノ・ドニゼッティ Gaetano Donizetti (1797-1848)
イタリア、ベルガモ出身の作曲家。 生涯に70曲に及ぶ歌劇(オペラ)を作曲した。
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ドニゼッティ:歌劇「シャモニーのリンダ」 [DVD]
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Donizetti: Lucie De Lammermoor
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来たる七夕イブと七夕に、以下のオペラの指揮をします(公演の概要はコチラ)。 歌劇団テオ・ドーロ第3回公演『愛の妙薬』 指揮/永野裕之演出/舘 亜里沙管弦楽/歌劇団テオ・ドーロ管弦楽団合唱/歌劇団テオ・ドーロ合唱団 7月6日(土)18:00開演ネモリーノ/富澤祥行アディーナ/室井葉子ドゥルカマーラ/大坪正幸ベルコーレ/山之内達也ジャンネッタ/君島由美子 7月/7日(日)14:00開演ネモリーノ/松原 陸アディーナ/衛藤 樹ドゥルカマーラ/川村貢一郎ベルコーレ/三輪直樹ジャンネッタ/福田洋子 会場:和光市文化センター(サンアゼリア)大ホール www.sunazalea.or.jp 友人・知人に公演…
1つ前の“The Queen’s Guard”感想記事で、『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』や『王国の子』を彷彿とすることを書いたら、エリザベス1世のオペラも配信されていました。(前から配信されていたようなのですが、“The Queen’s Guard”の感想記事をアップしてから知りました。) 配信終了当日の更新になりましたが、一応最後まで観られました。部分的に観るとすれば、個人的には、第1話の戴冠式シーンと第6話がお勧めでしょうか。第6話は流れで観るから面白いのかもしれませんが。 www.arte.tv ドニゼッティのテューダー朝3部作(『アンナ・ボレーナ』『マリア・ストゥアルダ』『ロベ…
https://www.youtube.com/watch?v=5oL9Y3LDqsQ 本スクリプトの動画はこちらからどうぞ 2023/11/06 In this interview, the renowned tenor discusses his character's growth and how he prepares for the nine astonishing high C's in "Ah ! mes amis, quel jour de fête !" ローレンス・ブラウンリー(テノール歌手) 「ああ!友よ、何とめでたい日々だろう」で、9回出てくる高いCの音を「キメる」にあ…
WOWOW放送 2016年4月16日ライブ(2018年12月3日放送) 歌劇『ロベルト・デヴェリュー』ドニゼッティ作曲 約183分(幕間解説等含む) ■出演:エリザベス1世(エリザベッタ):ソンドラ・ラドヴァノフスキーロベルト・デヴェリュー:マシュー・ポレンザーニノッティンガム公爵夫人(サラ):エリーナ・ガランチャノッティンガム公爵:マリウシュ・クヴィエチェン■管弦楽:メトロポリタン歌劇場管弦楽団■指 揮:マウリツィオ・ベニーニ■収録:2016年4月16日 メトロポリタン歌劇場 演出:デイヴィッド・マクヴィカー ドニゼッティのチューダー朝三部作の最後という紹介でwowowの放送は始まる。一…
神戸に到着するが、またネカフェでお籠もり 翌朝は5時半に起床、その直後に目覚まし船内放送がかかる。起き出すと昨晩の夕食用に購入していたパンの残りを腹に入れる。とりあえずの朝食を終えてから下船。結局は船内では夕食も朝食も摂らなかったことになる。 六甲アイランドで解放されるが、こんな早朝(朝の7時前)に神戸に予定はない。というか、予定はあるのだがまだ3時間近く余裕がある。と言うわけでこの遠征3回目の快活クラブに直行することに。駐車場のある快活クラブグラン六甲に入店する。フラットブースを確保するとまたもゴロゴロ。それにしても今回の遠征はとにかく予定がないものだから、快活クラブでの時間つぶしが非常に多…
表記の新国立劇場で今日(4/18)催行されたオペラは、1835年にドニゼッティにより作曲されたものであり、同年9月にナポリのサン・カルロ劇場で初演されました。1800年代初頭と言えばあのフランスの作家スタンダールがイタリアを旅行していた時期 であり、彼の書いた『イタリア旅日記(ローマ、ナポリ、フィレンツェ1826年)』の中に、この劇場に関しての記述があります。当時(初演時よりは少し前)の劇場の様子、ナポリの雰囲気に触れることが出来るので、参考まで次に引用します。 ナポリ二月九日 ❝堂々とした市門。街が建設されている柔らかい岩盤の中に穿たれた広い街道を通って一時間海の方へ下る。ー堅個な市壁ー最初…
今日は大フィルの定期演奏会。しかしその前に美術展に一つ立ち寄ることにする。先週時間がなくてパスしたBBプラザ美術館である。 「企画展にみる10年の成果 美術館を紡いだ作家たち」BBプラザ美術館で6/16まで この美術館でこれまで行ってきた企画展に関連した作家たちの作品を展示。 まず最初は須田剋太の作品から。私は彼の作品はそう好きではないのだが、本展展示作は比較的オーソドックスな風景画のせいかあまり抵抗はない。ゴリゴリとしたタッチは意外に神戸の風景にマッチする。次の吉見敏治の阪神大震災後の風景を描いた作品は、その被災者でもある私としてはどうしても目を引きつけられる作品。やや硬質なタッチが画題とマ…