ドラゴンクエストIII そして伝説へ…

(ゲーム)
どらごんくえすとすりーそしてでんせつへ

スクウェア・エニックス(旧エニックス)のRPG、ドラゴンクエストシリーズの第3作目。
ドラゴンクエスト」「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」と続いてきたロトシリーズの完結編でもある。
オリジナルは1988年2月10日にファミリーコンピュータ用ソフトとしてエニックスから発売。
その後、リメイク版としてスーパーファミコン用ソフトが1996年12月6日に発売された。
さらにゲームボーイカラー版が2000年12月8日に発売された。現在は携帯アプリなどでも遊ぶことができる。

2011年9月15日にWiiで発売された『ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III』には、ファミコン版とスーパーファミコン版が収録されている。

主要スタッフ

  • シナリオ・ゲームデザイン:堀井雄二
  • キャラクターデザイン:鳥山明
  • 音楽:すぎやまこういち
  • プロデュース:千田幸信
  • ディレクション:中村光一
  • チーフプログラム:内藤寛
  • 開発:チュンソフト

本作の特徴

シリーズの中でも特に人気が高い作品。
オリジナルは発売当初行列ができるほどで、テレビ局が取材に来るほど話題になったことで有名である。
またシステムなどの自由度が特に高い作品でもある。
前作まではパスワード(復活の呪文)で冒険を再開できたが、本作からバッテリーバックアップによるセーブ(冒険の書)が可能になった。

16歳の誕生日を迎えた主人公は、勇者オルテガの息子として、魔王バラモス打倒のために、仲間と共にアリアハンを旅立つ。ストーリーの主目的は魔王バラモスの討伐。船を入手するまではほぼ一本道だが、船入手後のオーブ集めはどこから行っても良く、自由度が一気に高くなる。また空中を移動する手段が本作で初登場している。
主人公は勇者(男女性別が選択可能)1人だが、スタート地点のアリアハンにあるルイーダの酒場にて、仲間キャラクターを作成することで、最大4人パーティでプレイすることが可能である。
本作のシステムで特徴的なものとしては、職業システムが挙げられる。
主人公である勇者以外のキャラクターは、初期時点で戦士・武闘家・魔法使い・僧侶・商人・遊び人の6職業から選択することできる。また特別職として賢者がある。
職業決定後に変更したい場合は、ダーマ神殿で転職を行う必要がある。転職はLv20以上になると行うことが可能。転職するとLv1になる他、各パラメータが半分の値になる。
賢者は条件が特殊で、さとりのしょを所持するか、遊び人がLv20になることで転職が可能となる。
なお、地上世界のフィールドは実際の地球がモチーフであり、ピラミッドや地球のへそなど特徴的なダンジョンも存在している。
時間経過の概念があり、昼と夜で出現するモンスターや町でのイベントが変化する。
ホイミ系、メラ系、イオ系、ヒャド系といった後のシリーズに続く呪文体系は、本作で確立された。

スーパーファミコン版の特徴

基本的なシステム周りは「ドラゴンクエストVI 幻の大地」に準拠。便利ボタン、アイテムを入れる大きなふくろ、世界地図、ちいさなメダルなどが追加されている。グラフィックも向上しており、戦闘ではほとんどのモンスターがアニメーションする。
各キャラクターに「性格」が設定され、レベルアップ時のステータスの上がり方が異なってくる。また、新職業の盗賊、旅人のすごろく場といった追加要素がある。

ゲームボーイカラー版の特徴

スーパーファミコン版の要素に加えて、モンスターメダルが追加されている。魔物を倒すと時々落とすモンスターメダルをコレクションしていく。150種類以上のモンスターに、それぞれ・銀・銅の3種類のモンスターメダルがある。モンスターメダルは通信ケーブルを使って他のプレイヤーと交換することができる。モンスターメダルに関連し、新規の隠しダンジョンが追加された。
ゲームボーイ版「ドラゴンクエストI・II」と同様、どんな場所でもセーブできる中断セーブ機能が追加された。

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