このところ調子が悪いソフトバンクホークス。育成型の先導役として球界を引っ張ってますが、ここにビッグニュースが…。 スポーツ紙面ではなく経済面に乗るお話。元ホークスドラフト1位で、編成部のトップの永井氏(45歳)が取締役に就任。 選手から編成での役員就任はなかなか珍しいのでは? 育成の組織やスカウティングが評価されてのことかなと推測されます。 しかも社会人経験があるとはいえ、高卒です。 ホークスは選手を上がった後、アカデミーや関連グループ会社での雇用を積極的にやっているので、別の部門からも役員がでてきたり、新しい事業を始めたりと育成でとるだけ取ってという切り捨てにならない形ができつつあるのではな…