中期的なドル円の見通しについてお届け。 さて今週は、米政策金利の発表に注目が集まります。市場が2月に0.25%の利上げ、3月にも0.25%の利上げを予想している中、一部報道では、3月は現状維持の報道も入っています。この報道が現実となれば、再び円買いの動きとなりそうですが、果たしてと言った所ですね。 他、ECB理事会やBOC政策金利の発表もあり、今週は相場が荒れそうな感じがしますが、まずはFOMCに注目していきましょう。 それでは、今後の相場に大きく影響するFOMCに注目しながら、短中期的なドル円を、ほび太が解説していきます。 ドル円 ファンダメンタルズ分析 FOMC 日銀 経済指標 ドル円 テ…