来週のドル円の見通しをお届けします。 今週のドル円は、FOMCでのパウエル議長の発言が若干ハト派よりとなり、一時ドル円が147円まで落下したものの、その後の経済指標などで、再び148円まで回復。 テクニカルでは、依然エリオット波動5波のアップトレンドが継続。4時間足は、エリオット波動B波のレンジ相場。ただ、145円と149円のレジサポラインが強力。 さて来週のドル円は、米中間選挙・米消費者物価指数などに注目が集まります。特に、米中間選挙では、現在共和党と大接戦みたいです。仮に、民主党が負けるような事があれば、ドル売りの展開となるので警戒してください。 それでは、来週のドル円相場の見通しを、ほび…