海堂尊の長編小説。医学ミステリー。 「チーム・バチスタの栄光」に続く田口・白鳥シリーズの第2弾。
ナイチンゲールの沈黙
ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
ナイチンゲールの沈黙(下) (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)
2009年10月9日、フジテレビ系「金曜プレステージ」枠でテレビドラマ「チーム・バチスタ第2弾 ナイチンゲールの沈黙」として放送。
職場にて 隣に座っている社員さんが*1、カバンの中から本とノートを取り出して机に置いた。何の本だろうとちらっとみたら、それは海藤尊さんの書いた小説「ナイチンゲールの沈黙」の文庫本だった。 「懐かしい!」 心の中で大声を出した。「ナイチンゲールの沈黙」は、「チーム・バチスタの栄光」に続く2作目。主人公の田口公平が火喰い鳥こと白鳥圭輔に振り回されながら謎を解く物語である。 20代中ごろから30代中ごろまでの間に読んでいたなぁ。チーム・バチスタの栄光はドラマや映画にもなった。ドラマのほうは全く見なかったけれど。「チーム・バチスタの栄光」に始まり、「ナイチンゲールの沈黙」、「ジェネラルルージュの凱旋」…
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こんにちは、いゆです。 読書が好きです。 なかでも好きなシリーズがこちら。 「チーム・バチスタ」シリーズ(田口・白鳥シリーズ)です。 新装版 チーム・バチスタの栄光【電子特典付き】 (宝島社文庫) 作者:海堂尊 宝島社 Amazon すごく面白いんです。 でも、自分からするとめちゃくちゃ複雑な内容です。 大学病院が舞台です。 万年講師の田口医師と、厚労省の官僚、白鳥の掛け合いがなんとも面白いです。 白鳥はなかなかぶっ飛んでいて。そこが一番好きです。 まぁ病院が舞台なので、医療用語は難しいです。 他にも、言葉や慣用句(ことわざ??)も難しい言葉が多いです。 読めない漢字はスルーします(笑) 読み…