『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』 字幕版を観てきました。感想にネタバレあるかもしれませんので、未見の方はご注意です。 ホイットニー役のナオミ・アッキーの、本人かと思うほどパフォーマンスは完璧で(歌声はほぼホイットニー音源だそう)まさにホイットニーだった! 歌しか知らなかったけど、波乱の人生の一部を垣間見ました。プロデューサーと楽曲を決めるときのこだわりは、「歌いたいから歌う」という自分の感性にまっすぐ忠実なところに、あの表現力があるのだと知りました。ヒットが続くに従って、周りを囲む金回りの問題が人間関係にもひずみを起こしてて、強くならざるを…